「き」「キ」

キス(きす)
はキスでも〜山ヤのキスは〜キスリング〜♪
キスリング(きすりんぐ)
キスリング、というのは、要するに旧態依然とした横長のザックのこと。その昔のリュックサックのようなカタチ
をしているやつです。日本の狭い登山道では横にひっかかるわ、パッキングは難しいわ、いいことは1つもありま
せん。
今ではもはや手に入れることすら難しいのですが、それでもなおこのキスリングにしがみついて離れられない山岳
部というのが一部にあるらしくて、伝統と称してその旧態依然としたキスリングに、前時代的大荷物を背負っての
山行は場違いでなかば郷愁を誘います。お金に任せての山行をせい、とは言いませんが、山というのは時に命がか
かっているものですから、最低限必要な機能を満たさなくなった製品と山でおつきあいするのは、僕はやめるべき
だと思います。
伝統は時代に即した革新を経てはじめて伝統であり、時代にそぐわない伝統はただの生きた化石です。
キジ(きじ)
知らない人はいないと思いますが、その、用足しの姿が雉打ちに似ているので、用足しがキジ打ち、大きいものが
キジ、と呼ばれることが多いようです。でもさ、わざわざキジと言わなくても、トイレと呼称した方が良いような
気がしますけどね。寿司屋であがりとかおあいそとか使っても、1つもカッコ良くないのとおなじで。教養のある
人なら、お茶とか勘定とか言えるものです。
雉(きじ)*冗談*
このサイトのあちこちにあるくだらない記事のこと。流してポイポイ。(T_T)
キジ打ち(きじうち)
用足しのこと。大きいのが大キジ、小さいのが小キジ。
キジ紙(きじがみ)
トイレットペーパー
キジ飯(きじめし)
カレーライス
北岳(きただけ)
北岳といえば、日本第2位の高峰。第1位の山は良く知っていても、第2位の山となるとさっぱり、という人が多
いです。平凡なネーミングのせいでしょうか。しかし、登るのは全然平凡ではありません。なにしろ初日の標高差
1700m。2度のチャレンジの末、死にそうになりながら登った山です。やはりトレーニングは怠ってはいけな
いようです。
来ただけ(きただけ)
北岳に〜来ただけ〜
今年も展望がなかったのよ〜♪(T_T)
キャンティーン(きゃんてぃーん)
水筒のことだが・・・・こういった言い方を現実に聞いたことがある人いますでしょうか。
キャンパー(きゃんぱー)
キャンプをする人のこと。
キャンプ(きゃんぷ)
(一般的に)テントを張って一夜を過ごすこと。稀にツェルトである場合もあるが、シュラフカバーならビバーク、
何もなければおかんである。キャンプと言うとどうしてもオートキャンプが頭に浮かぶので、指定地で届け出ると
きに「キャンプお願いします」、と言うのにはじめはどうしても違和感があった。
キャンプ指定地(きゃんぷしていち)
キャンプ可能な場所をしてキャンプ指定地と呼びます。国立公園内では、キャンプ(正確には構造物の設置=テン
トの設営のこと)は指定地以外で行うことはできません。国立公園外であれば原則としてどこでテントを張っても
良いのですが、一応自然に対する影響が小さいところへ張るのがマナーです。
キャンプ・ファイア(きゃんぷ・ふぁいあ)
野生動物いじめ
休憩(きゅうけい)
登山のような運動では、心拍数が上がりすぎると疲労が急激に進むので、一定の期間ごとに休憩を入れてあまり
心拍数が上がり過ぎないようにします。逆に下がりすぎると次のスタートが辛いので休憩はこまめに、短時間で、
と良く言われます。ちなみに、目的を果たしていれば別に立ち止まったり座ったりする必要はないので、歩き休み
(歩いたまま少しペースを緩める)とか、写真撮り休み(一瞬だけ立ち止まって写真をとってすぐ歩き出す)と
いったごく短いサイクルの休憩も休憩と呼ぶ。ちなみにお昼などで長時間休む場合は休憩というよりも大休止、と
いった言い方をすることが多いようだ。
急登(きゅうと)
キツい登り。自分が下りのときは急登とは言わない。三大急登といえば甲斐駒黒戸尾根、ブナ立尾根、合戦尾根。
極地法(きょくちほう)
ベースキャンプと前進キャンプの間を何度も往復して前進キャンプに必要な荷物を蓄え、最終的に前進キャンプか
ら山頂を目指す登山形態。登頂には多くの期間と人員、そしてお金が必要であることもあり、また少人数で山頂を
目指すのが美徳とされるにあたり、極地法はあまり流行らなくなってきている。
キョン(きょん)*岩登り*
クライミングのムーブの一種。
キレット(きれっと=切戸)
大きく切れ落ちたコルのこと
銀塩(ぎんえん)*山岳写真*
デジタルカメラの写真ではなく、旧来のフィルムを使った写真のこと。
キンク(きんく)*岩登*
ロープがよじれること。キンクを作るとロープは切れやすくなるのでキンクをつくらないよう、ロープを束ねると
きは巻いたりせずに中央から左右にふりわけて束ねる、そうです。僕はクライミングはやらないのでわかりません。
逆グリップ(ぎゃくくりっぷ)*岩登*
クイックドローにロープをクリップするとき、ハーネス側を上にしてクリップしないといけないが、ビレイヤー側のロープを上にしてクリップしてしまうこと。フォールしたときにロープが外れるおそれがありきわめて危険。さらにこのまま正しいクリップをするとZクリップになり、ロープが流れず身動きが取れなくなる。
最終更新日:
山旅メーリングリスト - www.tozan.org