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大月
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=53383750&slidex=2000&slidey=0
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=53383700&slidex=1600&slidey=0

地形図には山名がありませんが、1006.2の三角点になります。

もう高速代がない、というか、そんなに遠い場所ではないので今日は 一般道で大月の登山口へ向かいます。今回選定した登山口はといいま すと、浅利集落の、地図上に「稚児落し」と書かれた場所の南西の浅 利川沿い。最新の昭文社の登山地図ではこの場所にPマークがついた のを見逃しませんでした。
大月からやってくると右手にひっそりと「稚児落し」の道標がたって いて、ここの路肩に3台位車が止められます。つり橋ありと登山地図 には書かれていますが、この場所はつり橋よりさらに先に進んだとこ ろで、実際にかかっているのは普通の橋です。路肩ですのでトイレは ありません。
この場所に車をとめて、道標の通り舗装道路を進んでいきます。スター トは5時30分。道がいくつか分岐していますが、基本的にはまっす ぐ&上方向へ進みます。で、何軒か家がたっているのでその脇を進ん でいくと、この舗装道路がいきなり終了します。終了したところには 転回する位のスペースしかないのでこの場所に車を入れるのは厳しい と思います。
で、右奥の方に道がついているのですが、この脇にたっているのが道 標ではなくなんと送電線巡視路を示す杭。やばいです。バリエーショ ンの香りがします。稜線までは赤実線ルートのはずですが、入り口か らして赤実線ルートという感じではありません。

で、歩いていきます。結構しっかりした踏み跡ですが、やがてそれが 怪しくなって、最後にはトレースが消えます。げっやっぱりバリエー ションだったか。方角的には合っているのですが、稚児落しでは以前 おっこって死んだ人がいますので、上へ向かってやぶこぎはしたくあ りません。ガケ下に出るのだけは避けたいところです。
今日はセーメーバン方面の駐車場がみつからなかった場合に備えてバッ クアップでもう一山候補を持ってきています。まだ時間も早いので転 進がききます。ハイハイ、今日は敗退〜。次の山いきましょ状態です。 で、敗退を決め込んで下ってくると、左手の沢の向こうになにやら踏 み跡がいます。どうやら沢の向こう側に登山道はついているようです。 ここを辿ってみますと、あ、踏み跡はしっかりしてる。よかったやっ ぱり一般ルートのようだ。…と思ったのですが、道が竹やぶに変わる 頃になると再び踏み跡が判然としなくなります。さらにもうちょっと 進むと道が砂で流されて崩壊してしまっています。で、稚児落しと書 かれたところの東側の600付近で稜線に出ると、自分が来た方向に は道標がありません。道はほとんどはっきりしていますけど、なんか バリエーション臭いルートだな…

でもって、ここから北へ向かいます。登山地図ではここからセーメー バンまでは赤破線のルートになります。…が、いきなり入り口に道標 があります。でもって、道はムチャクチャ良く整備されています。今 まで歩いてきた赤実線の道よりずっといい道です。思わず「これ違う んじゃないか?」と思ってしまいます。が、地図を見る限りこれで合っ ている模様です。

北へ進むとすぐ送電鉄塔を見送り、もう少し上がると登山道わきに 713.5の三角点がありました。ここで登山道は西へ折れます。忠 実に稜線を辿って40mの登りには階段もついています。上がりきっ たところには送電鉄塔があり、左奥に再び道標がたっています。これ は完全に整備された一般ルート以外の何者でもありません。

途中には富士山の展望地というところがありましたが、今日は霞んで しまっていてあまりよく見えません。登山道脇にはけっこう花が咲い ていて、ツツジとかも開花していました。かなりいい雰囲気の登山道 です。

道は尾根伝いにいき、林道へ向かって北北東へ下ります。結構下りま すが、100m位なので悲しくなるほどではないでしょう。で、降り てきたところには結構なスペースがあるのですが、入り口がチェーン で封鎖されていてここに車をとめることはできません。あまり良く見 ませんでしたけど、見える範囲内では車をとめられるようなスペース はありませんでした。

で、問題はこの先です。僕の地図には782(高の丸)の北側の峠ま で、赤破線も引かれていません。事前の調査では踏み跡はあるはずな のですが、この尾根にうまく取り付けるでしょうか。正面を見ると法 面はコンクリになっていて取り付けそうにありません。で、ちょっと 右を見ると、道標…がっかりやわあ。入り口に道標が立って、いや正 確には倒れていました。しかも踏み跡ははっきりしています。階段が ついているので紛れもなく整備済みのルートです。道は尾根を忠実に 辿ります。林道から数えて3本目の送電鉄塔(734.8の東のやつ) は地形図に書いてあるよりも微妙に北に立っているような気がします。 でもって、782で登山道は北に折れ、鞍部にはまた立派な道標がたっ ています。奥山集落からくる左の道も東奥山集落からくる右の道もふ みあとははっきりしています。というよりも両方の道とも一般ルート 並みです。
あとは単純に稜線を伝うだけなので迷いようがありません。おまけに 踏み跡もしっかりしており、完全に一般ルートです。1006.2の セーメーバン山頂へたどり着いたのは、迷った時間も含めて丁度2時 間で7時30分です。コースタイムは4時間だった筈です。僕はそん なに足は遅い方じゃないとは思うけど、とびぬけて速いわけではない し、今日は重いほうの重登山靴ですからスピードも出ません。コース タイム自体がかなり怪しい感じがします。
セーメーバンの山頂は稜線の1小ピークといった感じであまり山頂ら しくありません。山頂からの展望はありません。

はっきりいって、セーメーバンまでの道は整備された一般ルートと考 えていいと思います。ここが点線ルートになっているのは何か作為を 感じます。

日帰り登山で7時30分山頂…ありえません。このまま宮地山まで行っ てしまう手もありますが、後の車の回収が死ぬほど面倒です。これ以 上一般ルートを歩いても仕方ないでしょう。ハイ、いつか登ってやろ うと思い続けていたセーメーバンは一般ルートの山でした、おしまい。 終了終了〜下山〜。

ま、いいでしょう。とにかく下ることにします。帰りは往路を下山し て、下山が9時。今日すれ違った人は1人もいませんでした。
写真 花が咲いていました
写真 道はしっかりしています
写真 713.5の三角点
写真 踏み跡はこのくらい
写真 ツツジも咲いていました
写真 道標は完備です。ほとんど一般ルートと同等と考えていいでしょう
写真 富士山景勝地ですが、今日は富士山は見えませんでした
写真 花が咲いていました
写真 トズラ峠のようす。スペースは広いのですが入り口にチェーンがかけられており車はとめられません
写真 サクラ沢峠には道標が整備されていました
写真 サクラ沢峠付近の祠
写真 セーメーバン山頂
写真 登山道入り口のあやしげな橋
写真 登山道入り口にある怪しげな送電線巡視路標識

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 稚児落し登山口−稚児落し−トズラ峠−サクラ沢峠−セーメーバン 往復
地図 地形図 大月、昭文社 高尾・陣馬。赤破線ルートですが登山地図で歩いても問題なさそうな感じです。
Yahoo! (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
地形図 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
難易度 とくに難しいところや危険なところはないと思いますが、ちょっと体力は要る。★★くらい。いくらやさしいといっても赤破線ルートなので山岳保険ではなくハイキング保険の人は注意が必要です。また、ここを歩けたからといって全ての赤破線ルートがこんなに良く整備されていると思わないでください
所要時間 稚児落し登山口−トズラ峠 1H30
トズラ峠−セーメーバン 1H30
他の季節 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
トイレ ありません
水場 ありません
避難小屋 ありません
幕営適地 セーメーバン山頂や送電鉄塔下など何箇所もあります
交通 登山口に駐車場あり。ちょっと怪しいかも
キャブコン可
マイクロ可
トレーラ不可
登山計画書 登山口では出せません
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他 最新の昭文社の地図ではこのルートは一般ルートに格上げになった模様です

最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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