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ここで紹介しますルートは、
ルートの判然としないバリエーションルートになります。
相応の技術と装備で挑戦してください。

地図
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=53383550

万力公園で車中泊して、山梨県石和温泉は大蔵経寺山(だいぞうきょうじさん) の登山口にやってきます。今日狙うのは大蔵経寺山の真西にある、「八人山」 572mです。地図を眺めていて、地形図では八人山のすぐ手前まで点 線がきています。ここまで点線がきていればあとは山頂を通ってふもと まで道が続いていると考えるのが自然でしょう。実際どうなのかな、と 思ってGoogle検索をすると、0件ヒット。要するにWeb上には この山を登った記録というものが存在しないということです。うほっこ れは行って確かめてみるしかない。地図を眺めて、まあ生死にかかわる ほどの道迷いはしないべさ。
でも時間は読めません。距離感覚もないし、道がどんな状態かもわから ない。最悪大蔵経寺山まで戻ってこないといけないかもしれない。

でもって、早立ちです。
ルートは丁度地形図の四隅で、地形図が4枚必要という不経済な山に なります。で、手許の地図は…なぜか3枚。100m位ですが、地図 がないところを歩くことになります。
昭文社の地図では丁度大蔵経寺山のところだけ切れてしまっています ので必然的に地形図での登山になるでしょう。もっとも、大蔵経寺山 往復だけだったら地図なしでも大丈夫かもしれません。

6時に大蔵経寺登山口を出発します。駐車場が心配だったのですが、 R140を曲がってすぐ右手に登山者用の駐車場が5台分くらい用意 されています。ここへ車を止めて、墓場の間を歩きます。神社の前を 右手に曲がって、道標に誘導されて車が走れる位の舗装路を上がりま す。猪避けのゲートをこえてさらに登ります。地形図にかなり高いと ころまで道がうねうねと書かれていますが、だいたいこの通りに道を あがっていきます。なんだ雰囲気のない山だな、と思っていると、こ の林道が突然終了します。林道終点付近の左手の山の中にはっきりし た踏み跡がついているのですが道標がありません。ここは天下の大蔵 経寺「ピクニック」コースでっせ。いくらなんでも登山道に入るとこ ろに道標がないわけがなかんべさ、と思ってあたりをウロウロしてみ ますが、それらしいところはここしかありません。で、仕方ないので ここを上がります。登山道は地形図には書かれていませんが、林道終 点から597付近を経由して尾根通しにあがっていくようです。597 付近も山梨岡神社への下り道と思われる道があって迷いそうなところ ですが道標がありません。赤テがいっぱい貼ってあるのでそれに従っ て左へ入ります。
ようやく目の前に白いプレートが出てきたので、やっと道標か?と思っ て、よく見るとメジロ…メジロがどうしたんだコラぁ
ということで、赤テ頼りに山頂へやってきます。例によって山梨百名 山の醜い道標が立っています。登山口からは1時間くらい。斜度もさ ほどではないので体力的にはたいしたことはないのですが、肝心なと ころに道標がないので初心者には辛いかなあ。山頂からの展望はあり ません。
いったん休憩して、ここからが本番です。尾根通しに北西方向へ歩い ていきます。予想したとおり、踏み跡があって赤テも結構貼ってあり ます。藪が出ているのはバリエーションだから仕方なし。
813の手前の分岐のあたりは甲府の町が一望できてここでテント泊 したら夜景が綺麗でしょう。906からはしっかりした尾根が出てい るのでここからも下れそうです。
予想よりはるかにいいペースで歩いていきます。大蔵経寺山から951 まで1時間かからない位で、時折藪にまぎれるもののほぼ全域でしっ かりした踏み跡がついています。
さらに進んで、951付近で現在地が特定できなくなります。やばい なあ左へ折れるところがわからん、と思って左を注視していると突然 鳥獣保護区という怪しげな看板が登場し、左に尾根が出ています。地 形図では左と右とに道が出ていますけど、現在地が特定できていない とここを左に折れるのはかなり難しいと感じました。
で、第一の難関を無事クリアし、八人山へ向かって南下していきます。 はじめは結構な斜面で、少しくだらないと尾根にのっかっているのは わからないでしょう。677付近まで来て、右手に林道がきているは ず、と覗いてみても道は見えません。この道はエスケープルートに使 う予定だったのでちょっと不安になります。677はちょっと登り。
その下でもちょっと登ってます。ここで右手にひきずられてしまうと 林道に下りてしまうのでここで左手に折れます。
530付近にはほとんど踏み跡がなく、完全にやぶこぎ状態です。右 側にピンクのテープがついていたので、右手の方に下山するルートが あるのでしょう。ここはテープに惑わされずに直進します。
目の前のポコンを登りきれば八人山は目の前。いよいよ八人山と対面 です。八人山までは踏み跡がちゃんとついていました。
八人山のピークは小さく、道標は何もありません。いわれなければ通 りすぎてしまうような何でもない山でした。
さて、第二の難関はここからです。八人山を過ぎると踏み跡は完全に 消えます。ピークからやぶをこいで20mばかり下って、484.6 へ下るか454へ下るか考えます。帰りが電車なら484.6経由が 駅に近いが、歩くとしたら454が近い。歩いてもたいした距離じゃ ないし電車を待つのはうっとおしいのでここは454を経由して下る ことにします。
が、ここが厄介なところ。尾根通しにいってしまうとうまく454へ 出てくれません。
もう踏みあとも赤テの類も一切ありません。自分の地図読みだけが頼 りです。コンパスをあてて、ここ!と思ったところで右側のやぶをこ ぎます。結果、無事454の尾根に入ることができました。再び同じ 場所で同じことをやれ、といわれてもできないかもしれません。
あとはもう下るだけです。尾根伝いにやぶをこいで必死に下ります。 神社の裏側へ出るはず、と思って下っていくと、予想通り神社の遥拝 道のど真ん中に降りてきました。雪はまったくありませんでした。
あとは舗装道路を歩いてもとの大蔵経寺登山口へ戻るだけです。自販 機でC2を買ってぷらぷら歩きます。時間は午前9時。ずいぶん早く 降りてきたものだ。
これでWeb上の唯一の八人山の記録ができあがりました。

検索用−山梨百名山 冬山

写真 大蔵経寺山の駐車場はこの位で5台分
写真 大蔵経寺へ向かって歩いていきます。
写真 露出がアレですが、立派な道標が立っています。でも肝心なところには道標がたっていません。
写真 こんな道を上がっていきます。石和市内がよく見通せます。
写真 イノシシ防止の柵があります。
写真 さらに道はこんな感じでコンクリ打ち。八合目付近までこんなかんじです。
写真 ピクニックコース、だそうで…
写真 林道の終点付近です。ここまで行くといきすぎ。
写真 この場所の左側に踏み跡がついています。
写真 道標かと思いきや、メジロ…
写真 大蔵経寺山の山頂へやってきました。展望はありません。
写真 こっちが山梨百名山の道標。
写真 813下の分岐のところ。甲府市内が見通せるいい幕営地です。
写真 この位の道でしっかりふみあとがついています。
写真 ここが問題の左分岐。道標は当然ありませんがいかにも怪しげな鳥獣保護区の看板が立っているので目印になるでしょう。
写真 八人山付近から
写真 水準点のようです。
写真 桜?梅?
登山道で出会いました。
写真 こんなところを下ってきました。
写真 ここへ出てきます。

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 大蔵経寺−大蔵経寺山−951−677−八人山−お寺
地図 2万5千図 石和・塩山・甲府・甲府北部
Yahoo! (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
地形図 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
難易度 バリエーションルートです。★★★★
大蔵経寺−大蔵経寺山往復だけなら★をつけたいところですが、要所に道標がたていないので★★にしておきます。
所要時間 大蔵経寺−大蔵経寺山 1H
大蔵経寺山−951 1H
951−八人山−お寺 1H
他の季節 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
トイレ ないと思います。
水場 ありません
避難小屋 ありません
幕営適地 大蔵経寺山−951間に3箇所くらいありました。いずれも甲府市内が見通せる夜景の綺麗なところと思います。
交通 登山口前に駐車スペース5台。全長が4.7m以内でないとはみだす可能性があります。駐車場まで舗装
キャブコン可
トレーラ不可
マイクロバス不可
大型バス不可
登山計画書 登山口では出せません
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他

最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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