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表題のとおりです。越後三山、というか二山縦走の予定だったのです が台風の足が予想外に早く往復だけになってしまいました。

越後駒の標高は2002.7m。四捨五入すると2003mということで、今年は 2003mの裸山からはじまって2003mの越後駒で終了です。

11日

22時に関越道上里ICでMartyさんと集合。関越道を北へ走り 大雨で50キロ規制のかかった赤城ICで思案。とりあえず登山口へ は行くこととして六日町ICから十字峡へ入り、0時40分にMarty さんの車をデポ。僕の車で駒の湯へ向かう。満月に照らされたかっこ いい山駒ケ岳が右側に見えている。
駒の湯は駐車場の具合があまりよくなく、枝折峠へ登山口を変更。2 時到着で一番奥へ駐車場を確保する。

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丹後山登山口 駐車場5台程度 トイレなし。マイクロくらいまで。
十字峡中ノ岳登山口 正面すこし上に駐車場10台。正面に茶屋。  5分くらい下ったところに駐車場20台さらに下に多数。トイレは  かなり歩く必要あり。トレーラ可
駒の湯登山口 駐車スペース4,5台。トイレなし
枝折峠登山口 駐車場20〜30台だがキャパシティ不足。トイレあ  り普通。大型車通行止。トレーラ離合困難。

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12日

団体さんの喧騒で5時前に目が覚める。雨続きだったこの夏では一番 の快晴。5時20分頃起きだし、日の出を見たあと6時に取り付く。 いきなりロープを握る悪い登山口だが、その後は実に快適な登山道に 変わる。背の低い潅木の登山道で、20分ばかり登ったところに1箇 所切れ落ちているところがあるがたいしたことはない。周囲の展望は 後方右手から右周りに越後の気になる山々。奥が守門岳、浅草岳と未 丈ヶ岳の間に見える双耳(に見えたが実際にはそれぞれが独立した山 と出た)は飯豊連峰。飯豊本山も見えることになっているが双耳の山 はどうやら本山ではない様子。会津朝日は真東に見える長い山ではな く、それよりも少し左手奥に見える山のようだ。
正面には駒ケ岳が見えるが、荒沢岳のほうが立派に見えるのはご愛嬌。

枝折峠から40〜1Hくらいのところに、駒ケ岳方向へ向かって左下 へ向かって「銀の道」と書かれた道標が立っている。逆方向からの縦 走の場合戸惑うかもしれないが、枝折峠へはいちばん踏まれたふみ跡 を忠実にたどる。枝折峠から往復の場合は特に問題なかろう。

快適ながらほとんど標高を稼がないダラダラとしたルートを歩き、道 行山までは1時間40分。山頂はわずかばかり巻くが、ほんの3分ば かりあがった山頂からの展望は見事な360度で日本海まで見える。 行きはパスし、帰りに立ち寄る。
道行山を過ぎる頃には尾根も広がり、高度感の代わりにひどい泥濘が やってくる。
小倉山へはさらに1時間で到達する。ここも山頂はわずかばかり巻く のだが、小倉山からは展望もあり、おそらく上まで立ってもさほどは 違わないものと思われる。少し奥へいったところからは駒が真正面に 見える。小屋は見えないが前駒の影。正面に入っている大きな沢は大 チョウナ沢で、有名なオツルミズ沢は少し裏手の1本右側。まだ少し 遠く見えるが意外と時間はかからない。小倉山から先は少し展望も限 られてきて、代わりにこの夏一番とも思われるほどの酷暑に苦しめら れることになる。風の通らない登山道で灼熱地獄に耐える。
百草の池をこえる1600付近から標高を大きく稼ぎはじめ、前駒直 下の1660付近でちょうど開けたところがあったので大休止。

前駒から先は地図上ではかなり尾根が細くなるが落ちるようなところ ではなく、のぼりも見た目よりは楽と思い、何箇所か手を使う程度の もの。大チョウナ沢が削って露になった白い岩が緑色に広がる草原に アクセントを与え駒の名らしい山肌。左手は北ノ又川の大きな流れと なる大きな沢。下に見える雪渓は完全にブリッジのみを残す状態とな りいつ崩壊してもおかしくない様子。
この目の前の急登を登りきると駒ノ小屋へやってくる。

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駒ノ小屋 有人だが自炊のみ。寝具あり無料。宿泊2000円。
水場は8/上くらいまで小屋前、それ以降は水場往復(往復5分程度)
晩秋は要問い合わせ

中ノ岳避難小屋 宿泊に適する模様。寝具不明 水場なし

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1時間ほど昼寝をした後空身で駒ケ岳往復。八海山は眼下だがときお り顔を見せる程度。燧ケ岳は割と特徴のある山容ですぐわかるが雲が かかっており見えたのは一瞬のみ。中ノ岳は越後駒より高い山である がここから見るとほぼ同じくらいの様子。稜線はこちらからは見えず、 アップダウンはきついらしいがすぐ目の前に見えてとてもあそこまで 4時間とは思えない。明日は中ノ岳経由で十字峡へ下りる長い行程。
平が岳は、わかりませんハイ。こちらからでは平が岳の特徴ある平ら な山頂がわかりづらく、位置関係から特定することとなる。
それにしても荒沢岳の立派なことといったら!
そして右手奥には巻機山。横に大きく広がった山がそれになる。
30分ばかり山頂で過ごした後は小屋へ戻って早めの就寝。

13日

この夏一番の快晴となったが、残念ながら朝から風が強い。予想より 台風の足が速いようだ。観測史上ナントカの台風故、安全をとって往 路下山とする。

最後は一時停止してちゃんと左右確認したおかげで、駒ヶ岳が真正面 に見えるいいところに温泉を発見。銀山平経由で六日町へ戻り十字峡 で車回収した。

写真 朝一の駐車場からの展望。奥の山は未丈ヶ岳の右手側。真下に只見湖があるのだがこの位置からは見えない。
写真 枝折峠の駐車場はこのくらいで、特にシーズン中の土日は明らかなキャパ不足。
左の看板のとおり、日中は一方通行。終日2輪車大型車通行不可。

2011.7.24追記

一方通行でなくなりました。また、2輪車も通行できるようになっています。
写真 上の写真と同じ位置からふりかえったところ。
最寄ICは小出。小出ICからは1Hかからないくらいと思いますが、道路の太さはこの位置は太いところですので運転は少々大変かもしれません。
写真 秋空でしたが、この後酷暑が・・・。
写真 いきなりロープですが、このくらい。まあそんなに大変なところではないと思います。
写真 朝日があがったところ。方角からいって多分左が未丈ではないかと思いますが。
写真 で、まあこんな感じに朝があけます。
写真 Martyさんいわく、ナナカマドだそうです。
写真 登山道はこんな感じで実に歩きやすいところ。写真の位置は左右の展望のすぐれない場所と思います。
写真 これは荒沢岳。写真は38mm相当の画角なので、写真で見るとたいしたことはありませんが実際には非常に立派に見える登高欲のそそられる山です。
写真 いい画面になったでしょ。
写真 奥の稜線、右側が越後駒。魚沼駒と言われる方が多いですがこれは深田久弥氏が魚沼駒と呼んだため。どちらが正しいかというと、どちらが正しいかという議論はナンセンスで、「駒ケ岳」こそが正解です。
稜線続きの左側は中ノ岳になります。越後駒より高い山ですが、この写真からはそのようには見えません。手前左側の高い山は道行山と思います。
写真 アジサイとのことです。
写真 明神峠の道標。いい具合に写真になりました。
写真 一番奥が駒ケ岳。僕もこの写真からでは確証がないので話半分に聞いておいてもらえるとありがたいですが、一番右まで伸びている奥側の稜線が駒の湯からの稜線で、ここと手前側がぶつかるところが小倉山です。
写真 百草の池です。おくの稜線との間が北ノ又川の源流。これが福島へ流れて清流をつくります。
写真 百草ノ池の少し上あたり。左側に1段2段、とあります。奥側は越後駒の本峰の一角で、右側に見えているのはフキギではないかと思います(ちょっとこの写真からは判然としません)
写真 これは1700m付近からとった写真。奥側の山は中ノ岳になります。左の沢には雪が残っておりますが、この沢は滝ハナ沢。中央に見えるピークは1933。駒ケ岳は右手になります。
写真 前駒(1763)直下。少し登山道が岩っぽく変化していますが、この岩はぬれると滑りやすくなるタイプと思います。
写真 前駒をあがりきったあたりから北ノ又川(滝ハナ沢)方向への展望。結構屹立した感があり格好いい様子の場所です。
写真 駒の小屋の様子。右上が山頂で、左の登山道にそって登り稜線伝いに山頂まで300mほど歩きます。
写真 山頂からは向こう側に八海山が見える、はずなのですが…この日は雲が切れたときにチラチラと見えただけ。
写真 これは向きを変えたところで、正面が中ノ岳、さらに左奥手は兎岳と思われます。写真には出ていませんが、この方角の右手奥側に横に少し長い山が見えますが、これが巻機山です。
写真 えーっと、2003年の山でございます。
写真 これは稜線上でみつけた花。端境期ですので花のほうは絶望的…
写真 でもって、リンドウとjハチ。
写真 日が変わりましてこちらが朝日。右側に見えているのが荒沢岳と思います。
写真 むきを変えたところ。左の高いのが荒沢岳で、えーっとこの写真では判然としませんが、右側に雲の上にちょこっと頭を出している山が平が岳、その左のモコモコしたあたりに燧ケ岳が見えることになっています。
写真 下ってきたところですね。正面は未丈ヶ岳と思います
写真 小倉山からの駒ケ岳。山頂付近の緑の具合がここからでもよくわかると思います。
写真 一番高いのが未丈なのですが、その左はるか奥に見える山は蔵王山、とカシミールでは出ました。さらに左が御神楽山
右側の少し高い山は日向倉山と思いますが、これはさておき、この左側はるか遠くの山。これは会津朝日岳とカシミールには出ています。
写真
上の写真とほぼ同じ位置から撮影したカシミールによる合成図
写真 もう少し左へ視線を移します。これは道行山からの展望です。稜線伝いの一番奥のピークが明神峠。右奥の高い山が未丈ヶ岳です。左側の高い山は浅草岳。浅草岳右側奥には、この写真からは判然としませんが飯豊連峰が見えることになっています。未丈の左は蔵王、と思われます。
写真 さらに左へ視線を移します。右奥の両端がとがったところ右側が浅草岳(一番高いのは毛猛岳。浅草岳はさらに右側のちょっと肩っぽくなった部分)
左一番奥に見えるのが守門岳。守門の左手前の山はちょっと判然としませんが、権現堂山と付近の稜線と思われます。守門の左側奥はもう新潟。
写真 *
写真 360度分撮ったのですが、これは上の写真から1枚とばしたところ。1枚とばした写真には日本海が写っておりました。
越後駒が正面に見えるところです。登山道から3分ほど外れていますが、ぜひ立ち寄りたいところ。
写真 さらに左へ。
写真 いっちばん左が平が岳。その右のピークが至仏山…といいたいところなのですが、どうやらこれは手前側の稜線で、この位置からは平が岳も至仏山も見えません。百草の池より上あたりで平が岳と、条件がよければ景鶴山が平が岳の左下あたりに見えるようです。
写真 最期に荒沢岳をお楽しみください。本当にかっこいい登高欲のそそられる山だあ!
写真 これに関する情報をお持ちの方、わっきーまで。
写真 秋の台風がやってきました。いよいよ悪天です。
写真 今年の紅葉はダメでしょう。
写真 これは明神峠から3分程度下った位置です。

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 枝折峠登山口より往復
地図 Yahoo! (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
地形図 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
難易度 多少体力がある人であれば、さほど難しくはないと思います。ただ、やはり山頂直下の登りがきつい山なので、多少体力的には余力を残して山頂直下までいける人でないと厳しいかもしれません。
夏の暑さにはまってしまうと★の数が半分〜1つは増えると思います。
体力度は★★か、★★☆くらい。危険度は、いちおう鎖場もあるので、おまけで★★。
所要時間 往復9時間程度と思います。ちょっと日帰りには厳しいといえば厳しいですが、でも大半の人は多少軽装目で日帰りしています。
他の季節 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
トイレ 枝折峠登山口にあり。普通
水場 小屋にしかありません。8月上くらいまでは小屋前。それ以降は往復5分。晩秋は要問い合わせと思います。
避難小屋 駒の小屋は管理人常駐ですが自炊小屋で食事が出ません。寝具はあります。
中ノ岳の避難小屋は宿泊に適する模様。
幕営適地 指定地外での幕営は多分禁止と思われます。少なくとも百草ノ池付近には幕営適地はありません。
交通 小出駅からバスだが1日1本しかない。タクシーは携帯が入る場所が限られるのでタクシーはあてにしないほうがいいだろう。公共交通機関を利用するつもりなら、多分駒の湯へ下りたほうが動きが取りやすいと思う。

車だと枝折峠へは小出ICから1時間かからない位と思います。銀山平までシルバーラインでいって、戻ったほうが多分早いでしょう。

駐車場のデータは本文を参考にしてください。

十字峡(中ノ岳方面)へは六日町ICを出てR17を右へ曲がり、100mばかりいった最初の信号を左に曲がり、市街地をはしって国道表示にしたがって右へ 曲がる。右へ曲がったところにセブンイレブンあり、これが最終のコンビニだが、コンビニの状況は数年で一変するのでこのデータを鵜呑みにせずに出かけたほ うが安全。

道なりにそっていくと丹後山の登山口駐車場へ出るのだが、ここから橋をわたってすぐ中ノ岳登山口へ出られるのであせって引き返す必要はない。正面に木の看板が見えたら、ここを道なりではなく左へ入るとjまっすぐ中ノ岳登山口へ向かう道に入る。

十字峡へのバスは六日町から。本数は枝折峠よりは多く、私の地図には1日10本と書かれている。
登山計画書 用紙備え付け。
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他 こちらでも多少コメントを入れていますので参考にしてください。
http://tozan.net/shiryou/fukata/joushin.html

最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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