大台ケ原(4/22-23)



実は役場の駐車場で撮った
大台ケ原周辺の地図はこちら・・・・

大台はMLメンバーとの山行ということで、九州とはさほど関係ないのですが 時を同じくして行ってまいりました。(といいますか、これが一番重要だったのかもしれません)
名阪国道針ICで集合とのことで、前日深夜に針ICへ入るが、雨が降っており現在降雨中である旨メールを入れる。予報では明日から 晴れることになっているが、さほど天気は期待せずさっさと寝て、朝を待つ。集合時間1時間半前に起床するとあたりは見事な快晴! 早速山の支度をし、福住ICにて集合後大台へ向かうが・・・え?福住ICから大台って60kmもあるの?間に合うのかな、と少々心 配になるが、ま、夜行でもいいさ(爆)とばかりに大台へ車を走らせる。通常大台といいますとドライブウェイ終点から登る方が多いで すが、今回は筏場からの山行ということで筏場へ入り、終点に車を置いてスタート。
(私は)いきなり登山口から道を間違える所でしたが、ゲートを越えずに河原を降りるのが正解。少し下りからはじまって、まず橋を渡 ります。ここからが大台の美しい渓谷美のはじまり。ドライブウェイから登った方はこれが見られないんですね。
しっかり整備された古代遺跡のようなナントカの廊下のようなところを登っていきまして、15分内外で温泉跡へ出ます。ここから少し 山深い感じになりますが、深い渓谷の美しさはあいもかわらず、ほとんど斜度もない静かな沢筋の道をいきます。登山道の左側は沢。右 側はところどころ切り立った崖になっており、まさに廊下といった感じです。ここから30分ばかり行きますと沢から離れて、まずは尾根を乗り越します。スギの人工林の、やや急登を登っていきますとまもなく崩れかけた休憩所。歩く人が少ないことを物語っています。この、尾根に立つ崩れた休憩所を乗っ越すと再び登山道は向きをかえ、尾根の腹にそって大台辻へずっと登っていきます。左は尾根、右は大きく切れ落ちた深い沢。足場はしっかりしているが、落ちると相当下まで落ちる様子だ。そしてその向こうには大台ケ原主峰がはっきりと見えている。少し湿っぽい登山道も登るに従って少しづつ乾いてくる。さほど斜度はきつくないが距離が長く、ここで一端座って休憩。簡単な昼食にする。山の方は新緑から花も少し咲き始め。新緑の初物といった感じで、旬には少し早いけれども綺麗な緑が目を楽しませてくれる。そしてその間に時折混じる白やピンクの花。まだつぼみが多いけれど〜
大台の辻を乗り越して、今度はメインの尾根の腹から沢を横切る。大台の辻をのりこえたところで少し斜度を下げているように地図は見えたのですが、ほとんど斜度を変えずに枯れ沢へ出て、今度は尾根を右へ出て、少し距離を歩いて安心橋へ。ここまでくればあとはドライブウェイ終点まであと少し。ここまでくると稜線は目前に見えている。左へ少し折れると斜度を緩くして広い台地へのっかる。約4時間前後を経過して歩いた先は舗装道路!うーん。わかってはいるけど、なんだかなあ・・・・という気分です。
ここからは車道を歩きドライブウェイ終点への1.1kmの歩行。すっかり観光地の駐車場に立った後大台教会へ行きまして宿泊。
さすがに車が入るだけあって、豪勢な食事にお風呂も。一応山の上らしいのですが、何か違う場所のような気がしてしまいました。さて、ここから先はアルコールターイム!今回はボルドー特級シャトーの一角でありますシャトーラグランジュと、フランス南部海岸のコート・デュ・ローヌと、ワイングラスを2つ。バカですねー。割れずに持っていくだけでも大変なのに(笑)
これをしっかり2本全部あけまして、すっかり酔っ払いになった2名。夕日の沈むのを見ながら日が変わるまでバカ騒ぎ。教会で何をやっているんだか・・・です。
翌朝は日の出前に起床しまして、空身で日出ヶ岳へ小一時間の散歩。ほとんど段差らしい段差もない中を登っていき、稜線に出ると丁度目の前で日の出。富士山の横、伊勢湾から上がる太陽を堪能したあと山頂をぐるっと回り教会で一端昼寝。食事を済ませた後元きた道を辿って帰りました。


思えば遠くへきたもんだ(爆)
ホント遠かったんだってば。
好天にも恵まれました。
多分下界の駐車場付近。
滝・・・ですね。水がとっても綺麗でした
こんな石の道を歩いていきます。
かえるさんでございます。
長いほうにも遭遇したそうですが、残念ながら。

釣橋を渡って核心部へ。
写真では出てないですけど(笑)この渓谷美は良かったです
こちらが傾いた休憩所。なんとか雨露は凌げそうですが(爆)
ちょっと見づらいですが、花・・・ピンクっぽいのが咲いています。
水場ですが、なんか下のえらく浅い水溜りのところに少し水が溜まっているだけでした。カップというか茶碗が置いてありましたが、すでに腐った状態で・・・・
だんだん明るくなってきますが、・・・・大台ってこんな山ではなかったですよね。
トウヒの立ち枯れが目立つのだそうです。苔もだいぶ少なくなったそうで。
大杉谷とかへ行くとまた違った雰囲気なのだと思いますが。
そして4時間歩くとこんなところに出ます。
なにが国立公園なんだか。まずこの駐車場を埋め戻しなさい。
朝日がのぼ・・・らないですね。これは夕日です。
朝日の写真もあるんですけど、スキャンし忘れてしまいました。
そしていきなり山頂である。
この直前に朝日と富士山を同時に見てすっかりご満悦の様子。
これは別の方向。写真ではえも言われぬ色が出ているんですけど、スキャナ通すとみんな色落ちしちゃってダメですねー。
誰かディマージュ・スキャン・デュアルか、ハイデルベルグのたっかーい業務用スキャナ買ってください。
そのまえにもっとマシな写真撮れって?はいごもっともでございます。
これが山頂直下。空中回廊だそうですけど、確かに言いえて妙。僕も大台ケ原はドライブウェイを埋め戻して、本気で山を再生しないと死んでしまうと思います。
35ミリレンズ(普通のカメラの21mm総当)の、このゆがみが大好きです。
登山道の様子をお楽しみください。
いずれもペンタックスFA35ミリF3.5AL[IF]、ないしは
A120ミリマクロF4にて撮影。
たいした写真ではないですけど、楽しく撮れました。
実際にはこの写真よりもっと綺麗です。今となってはマイナーなルートですが、ぜひ関西方面ですでに大台は登ったという方、チャレンジしてみてください。


最終更新日:
山旅メーリングリスト - www.tozan.org
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