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雪の具合を見ながら今年は南アへ入れるかな、などと思っておりま したが、31日の雪で一気に冬景色で結局例年並、ということで今 年も年始は甲武信ヶ岳になりました。

2日
勝沼ICから塩山方面へ走ると牧丘付近から雪が出始め、西沢渓谷は 真っ白の銀世界。この日の路上の最低気温は−12度で甲武信岳山 頂の最低気温は−21度と推察された。駐車場のキャパはこの時期 余裕で、この日の駐車台数は1台。舗装されているので普通車でも 余裕だがあいにくトイレはなしで手前1Kの道の駅を使う。
雁坂トンネルへ向かうループ橋の下から朝日に染まる鶏冠尾根へ向 かい8時から歩き始め歩いてすぐに林道ゲート。ここからは西沢渓 谷遊歩道になりトレースも人の足一本幅のものになる。積雪は40cm くらいで気温が低いため雪が軽くトレースをはずしても苦にならな い。丹念にトレースをたどっていくと30分ほどでトイレのある場 所へ出るがこのトイレは冬季閉鎖。ここから5分ほど歩いたところ に登山道入り口の大きな看板があるが、こちらの入り口は戸渡尾根 の入り口。冬季に戸渡尾根経由での入山はあまりおすすめできず、 こちらの方にはトレースがなかった。
さらに1つ沢(ヌク沢)を横切って5分ほど歩いたところに徳ちゃ ん新道の入り口がある。こちらの看板はさほど大きいものではない が見落とすようなことはないと思う。ここを右手に入るとようやく 登山道となり、はじめは笹原のなだらかな道。調子こいて行くとす ぐ左手の斜面にとりついて斜度を急にする。ここから、1869− 1619を結ぶ尾根にのっかるまではひたすらな急登。もともと足 場があまり良いとはいえないところに雪が積もっていてかなり悪い 状態になっている。しばらくは我慢の登高。尾根にのっかる地点に は左手にトラロープが張ってあるのですぐわかる。ここからは斜度 を緩め快適な登山になる。尾根は単調な登りになるが、樺林に覆わ れた1619は、地図上に等高線が書かれていないが対斜面ですこ し下っておりわかりやすい。1869が近づいてくるとまず現れる のが樹林帯が切れて展望台になっている所。ここから後ろを振り返 ると乾徳山の左手に富士山が大きく見える。さらに雪がついてちょっ とやっかいになった痩せ尾根がやってくる。事故がおきるとすれば ここだろう。少し慎重にいって、しゃくなげの斜面を上がり上に見 えるピークを上がりきったところが1869、広瀬になる。甲武信 岳のルートとしてはほぼ半分のところになり、展望はない。戸渡尾 根ルートと徳ちゃん新道の合流地点になるが、ちょっと道標がわか りづらいので下りにルートを取る場合ここの道標をよくチェックし た上で下る。
左手に見える鶏冠尾根の、一番奥の高い山が木賊山になる。1869 から木賊山へのルートは前半が尾根に乗っている感じで後半は深い 樹林帯の斜面を上がっているような感じになる。今年は1回の積雪 で降った雪なので一様だが例年だとこのあたりから積雪が一気に深 くなる感じ。1時も過ぎたのでここで昼食にする。2時前に再スター トし、少し時間を気にしながら進むがいけどもいけども雁坂との分 岐がやってこない。手元のまったく調整していない高度計はついに 2500mをこえてしまう。
こちらも木賊山が近づいてくると樹林が切れて展望台様になってい るところに出る。富士山も見えるがふりかえって左手奥に見える木 賊山の高さをだいたい把握しておく。時間も押し迫って、まずいな 感が漂いはじめる。結局雁坂の分岐へ出たのは4時ちょうど。
ここから木賊山の山頂へは10分程度。高度計は結局2670mを 示した。木賊山からの展望はなく、少し先の崩壊地へくるとようや く初めて甲武信岳の山頂が拝める。左手に南アルプス、右手奥に北 アルプス。展望は極上だが時間がおしているので先を急ぐ。木賊山 から甲武信岳へは下るのみ。4時30分の到着で小屋泊としては遅 い部類。
今日西沢渓谷から上がったのは私達のみだったので宿泊も1組だけ かな、と思ったら千曲川源流経由で上がってきた2組3名が先客で 5人と居候の一夜。いずれにしても正月の小屋としては淋しい限り。 甘酒のサービスと豪華食事、それにお酒が振舞われるが正月気分も 終わったのか、7時前には解散、8時にはみんな寝に入る。

3日

朝の気温は−9度。昨日とはえらい違いだが風は強くやはり体感気 温は低い。朝は凍った靴をなだめすかして履き6時に山頂に上がり 2日遅い初日の出を拝んだあとおりてきて朝食。
下山は往路を忠実に辿った。この日の西沢渓谷からの入山者は1名 で、やはり淋しい一夜になろう。正月だというのにこんなものなの だろうか。

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 西沢渓谷−甲武信岳−西沢渓谷
地図 Yahoo! (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
地形図 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
難易度 この時期は雪山入門+ワンステップ位。正月以外は小屋は開いていません。
所要時間 西沢渓谷−1869 3H
1869−甲武信岳 3H
甲武信岳−西沢渓谷 4H
他の季節 小屋が営業していない期間があります。お正月の積雪は30センチでたいしたことはあり ませんが、樹林帯の中なので正月すぎには厳しいラッセルになる可能性が大です。GWあ たりは普通に入れますが積雪はあります。シャクナゲは6月で、この時期が一番混雑します。
トイレ 甲武信小屋、西沢渓谷Pから徒歩30分の地点。但し冬季は閉鎖。
水場 ありませんが雪を溶かして水を作れる程度の積雪
避難小屋 ありません
幕営適地 国立公園内のため幕営不可。指定地は甲武信小屋
交通 車の場合、勝沼ICから29Km、約40分。
一宮御坂IC経由でもほぼ同じ時間になるはず。
オギノ脇から塩山駅のゲート下をくぐってすぐ左へ折れ、恵林寺わき経由でR140へ出るのが一番早いと思う。駐車場まで舗装
(2005.3.20追記) 西沢渓谷へは山梨市駅からバスになります。(塩山駅からのバスは廃止になった模様)
登山計画書 山ほど提出ポストがあったが、ちゃんと見ているのかな・・・・?
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他  

最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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