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こちらの記録は登山の記録であり、観光の記録ではありません。
サーチエンジンからおいでになった登山をされない方はこちらもお読みください


甲武信岳な方の肝臓、おつかれさまでした。
まちがった。甲武信岳な方、おつかれさまでした。

メンバー
 わっきー・かねこ・たけさん

地図=
居倉
http://mapbrowse.gsi.go.jp/cgi-bin/nph-mm.cgi?mesh=5338752&x=-1&y=-1
金峰山
http://mapbrowse.gsi.go.jp/cgi-bin/nph-mm.cgi?mesh=5338654&res=0&offset=-2&method=d?1570,19

山頂にふった水の一滴が荒川となり、一滴が笛吹川となり、一滴が千曲川となる− というのは僕の言葉ではありません。
甲武信岳という山はいまいちパッとしない山で、手前の木賊山の方が立派に見えた りするものです。奥にある三宝山の方が標高も高かったりする。
一方で、地味ながら笛吹川東沢の滑床であるとか、もしくはシャクナゲであるとか 渋い魅力に事欠かない山でもある。今回は毛木平から千曲川の源流をたずねる早春 の山旅・・・・というのは表向きの口実で、
正月に行った甲武信小屋でしこたま飲まされて、うっかり寺泊のスルメを買って持っ ていく約束をしてしまったのでそれを果たす飲み会山行が真の目的、というはじめ から軟弱モード全開の山である。

10日

毛木平の駐車場は地形図上の1433の標高点付近。ここに50台近く駐車できる 立派な舗装の駐車場がありトイレ設置。ただしシャクナゲの時期は満車になるようだ。
さらさらと流れる水の音。下界からあまりにも離れた星の美しい登山口で耳に入る 1つのしらべにいだかれて一夜を明かす。
夜明かし組としては遅い6時の出発。10分ほど林道を歩くと千曲川源流との分岐。 ここを十文字峠に進路を取る。すぐに道は細くなり、少し下って橋を渡る。登山道は 地形図に書かれている位置と違い水線の東斜面。小さな尾根を回り込む深い苔に覆わ れた場所ではあまりに美しくいきなり休憩に入り三脚を出して撮影会がはじまる。
奥秩父らしさが多分に残った登山道は地図で見るよりもかなり楽な印象。八丁までさ したる苦労もなく上がるが、ここから十文字まではちょいと長かった。道自体は柔ら かいが、時折大きな岩がむき出しになって小川山や瑞垣山との地理の近さを感じさせ る。
十文字小屋直下の分岐に荷物をおいて、ここから十文字山まで空身で往復。十文字山 は特に筆する必要のない何でもないピークで展望もなし。地図上では登山道は山頂を 巻いているが実際には山頂を踏むことになり、登山道の小ピークか、通過点といった 趣の場所。踏んだだけ、記念写真撮っただけで十文字峠へ戻り、小屋脇で休憩。
十文字小屋は丸太造の古きよき奥秩父の小屋。

十文字小屋から先は壮絶なシャクナゲ。とにかく両脇が全部で、ときとして頭上まで 覆いかぶさる。当然まだ季節には早く葉だけの状態。ここから鎖場が出てくるが、も う登山口からビールのことしか頭になくふやけてしまった頭にはこの鎖場もツエルブ 位に見える。というのは冗談だがえらく荷物の少ないザックの底に日本酒が2本入っ ているからちょいと荷物のバランスが悪い。そこでキョンだ!などと意味不明な言葉 を発しながらこの鎖場でちょいと楽しんで、上へあがると展望がひらける。もう1段 あがったところが大山の山頂。ぐるっと1周の展望だがこれから行く方向は三宝山が 大きく張り出しており甲武信岳は見えない。(この位置からは見えることになってい るが三宝山の左肩のところにちょこんと頭だけが見える)

※大山直下の鎖場 ★★くらい?別にどうということはないです。

大山からの下りはぐるっと巻き道がついているザレた道からすぐ樹林に戻り、木の間 を歩くようになる。鞍部から先は良く踏まれた登山道。大山から武信白岩山(2288) までは45分ほどでほぼコースタイム通り歩き、崩れそうな白岩山の大岩の根元の避 けて鞍部の先の土の上で休憩。

※武信白岩山手前の鎖場 ★★くらい?別にどうということはないです。

約100mほど下った鞍部(尻岩)のところでスパッツをつける。2200m付近か ら雪をふみはじめるがどうということはない。かなり緩んでいるがかといって踏み抜 きもしない実に歩きやすい状態で、あれよあれよという間に三宝山へシャクナゲの間 からひょっこり飛び出す。三角点付近は土が出ており雪解けは間近。
山頂からはほとんど展望はないが、唯一切れたあたりから本当は甲武信岳が目の前に 良く見える。今日は完全にガスの中で何も見えず。
ここから先は今年歩いたばかりの勝手知ったる道。甲武信岳直下の急登はさすがに息 切れ気味だったが、上3分の1くらいは夏道が露出していて、この斜行する道に助け られて山頂へ。何も見えないところで記念撮影をしてそそくさと小屋へ。時間は14 時頃だったか。
ここでお正月の同宿者と再会。偶然!だと思っていたのだが、どうも内通して段取り があったらしい。あとはもう飲むばかり。

11日

よく焼けた綺麗な朝日−が、小屋に差し込む。がーん!この瞬間のために三脚もって きたのに・・・ということで、すっかり寝過ごして朝食まで再度寝を決め込み、そし て朝食は一番最初。登山口の少し上でつまんできた山菜入り味噌汁を頂いて、少し遅 い出発。だいぶ冷え込んで締まった雪。アイゼンの要否は微妙なところだが、ここは アイゼンなしで突破。金峰山や八ヶ岳は見えるがすっきりしない展望の山頂に立つ。
国師方面へ下るかなり大きなくだり。まだ30センチか40センチは残っているであ ろうかという雪の上から千曲川源流方面への分岐。この分岐ははっきりしているのだ が、道標が反対向き(国師からきたときに良く見える)ので地図と見比べながらいっ たほうがいい。くだりはじめるとすぐ雪にかわり、木々の間どこでも歩けそうなとこ ろを大きく下っていく。まもなく「千曲川源流の碑」に出た。標高は2250m付近。 当然ただの源流なので不恰好な碑があるだけで他に何もなし。おまけに源流も雪の下。
もう少し30か40mくらい下へいくと水が流れはじめる。いったん雪の下の伏流に なるのでそちらの方は避けて、少し下に入っている最初の支沢で水を飲む。
何度も何度も足をとめカメラを向けながら下山したのが11時前。
林道の位置は東沢合流の手前あたりからはじまって、桜が少し遅いくらい。ハシリド コロが咲いていたほか、白樺の新緑が見時。

ちょいと歩き足りないのでどこぞへ行くつもりだったのだが、まもなく雨が降り出し たので中止にして温泉だけにして帰ってきた。
写真 十文字へ上がる途中の水場。
写真 この位の水量。
写真 花。ちょいとピンボケですが
写真 バイケイソウにハシリドコロ、十文字シダ
写真 荷物。すくなーい。
写真 で、まあこんな感じにこけむしたいいところなんだな。
写真 別の角度
写真 十文字峠付近
写真 休憩中でございます
写真 十文字峠近く
写真 十文字山の山頂写真
写真 とりあえず山頂証拠写真
写真 こんなとこを下ります。雪があったら迷いそう。
写真 奥秩父の原生林
写真 うーん、おいしそう。って食べられないってば。
写真 こちらが十文字小屋
写真 全景
写真 武信白岩山。ふりかえったところだな。
写真 三宝山の積雪はこのくらい。
写真 小屋ストーブで山菜あくぬき中。
写真 出発前の記念撮影
写真 甲武信岳山頂からの展望1
写真 別の角度から
写真 三宝山ですな。
写真 源流に出てまいりました
写真 あ〜あ〜
かわのながれのように〜
写真 見た目よりはしっかりした道です。
写真 ここも水の色が綺麗だったところ。
写真 ちくま川
写真 水の色が綺麗だったところ。
写真 バイケイソウと十文字シダ。写真の十文字シダはあとで僕のおなかに入りました
写真 とった跡あり
写真 新緑ではじめ
写真 あせび、だそうですが・・・・
写真 林道を歩いて帰ります。

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 毛木平〜十文字峠〜十文字山往復〜大山〜三宝山〜甲武信岳〜甲武信小屋(泊)
甲武信小屋〜千曲川源流〜毛木平
地図 Yahoo! (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
地形図 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
難易度 十文字小屋〜三宝山間は鎖場や落ちられないところもあり初心者向けではない。
毛木平から千曲川源流までの道はよく整備されているが、かといって遊歩道というわけではない。
どのルートからでも多少の山歩きの経験は必要と思います。
所要時間 毛木平→十文字峠→甲武信小屋 6〜7H
甲武信小屋→千曲川源流→毛木平 3H内外
他の季節 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
トイレ 甲武信小屋、十文字小屋、毛木平
水場 千曲川源流の水、十文字小屋でも手に入る
避難小屋 ありません
幕営適地 国立公園内のため幕営不可。指定地は十文字小屋、甲武信小屋
交通 公共交通機関でもいけるようですが、場所柄車が便利だろうと思います。

野辺山駅の少し北側から、あとは一直線で30分くらい?
迷わなければ須玉ICから都合1時間半くらいだと思います。
直前までは2車線幅50キロ制限のいい道なんですけど、最後の最後が現在工事中でぐるっと迂回。その奥が離合不可の未舗装林道で1km内外くらいかな。最終的に(多分シャクナゲに間に合うくらいの時期と思う)毛木平直前までは綺麗な舗装になると思うのですが、林道が綺麗になるかどうかは微妙ですね。
毛木平の駐車場は完全舗装できれいになっています。
登山計画書 不明だが毛木平で出せたはず。
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他  

最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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