サーチエンジンから千曲川源流をキーワードにおいでになった方

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「千曲川源流」、をキーワードに検索されてこちらのサイトをご訪問された方−
私どものサイトは登山のサイトでして、観光のサイトではありません。
従いまして、私どもがさも簡単であるかのように書いている場所も、 経験のない方にとっては少々難しかったりする場合もあるかと思います。

もちろん、登山をされない方でも千曲川源流へは十分歩いていただけますし、 もうちょっと、本格的にやってもいいかな、という人であれば甲武信岳にの ぼって山小屋で一夜を過ごすことも十分可能です。ただ、私どもの書いた文 章の意識や前提と、多分登山をされない方の意識前提といったものに、多少 なりともずれがあると思いますので、そこのところはさしひいて見てもらえ ば安全と思います。
ひとくちに「登山」といっても、それこそ道路を歩くより安全なものから、 命がけでないとできないものまでありますが、このコースで事故にあう可能性 は、道を歩いていて交通事故にあう危険性よりは低いと考えていいと思いま す。ですので、登山だからといって怖がる必要はないでしょう。

さて、観光客の方が千曲川源流をおとずれる場合ですが、毛木平から千曲川 源流地点までは、どう贔屓目にみても遊歩道ではなく「登山道」を歩くこと になります。したがって、一般にイメージされる「観光」よりも、少しばか りしっかりした装備が必要となります。要するに、ハイヒールやミニスカー トの類で行ける場所ではないよ、ということです。
どんな装備が必要かといいますと、一般的なハイキングの装備。だいたい以 下のようなものが目安となります。

服装−
動きやすく、脱ぎ着のしやすい服装と、+1枚の予備。セーターが要ること はないと思いますが、薄手の長袖物は必ずザックに入れておいてください。

靴−
スニーカーの類でも大丈夫とは思いますが、できればくるぶしまで覆ったハ イキングシューズ、トレッキングシューズの類が望ましいと思います。
履きなれたもの(もしくは新たに購入される場合履きならしたもの)の方が 靴擦れができづらく安心と思います。

雨具−
風の強い場所ではありませんから多少濡れても平気とは思いますが、山の天 気は変わりやすいですし、標高が高く冷える場所ですので雨具は必ずお持ち いただきますようお願いします

非常用具−
ヘッドライトないし懐中電灯の類と、少し余分目におやつをお持ちください。
携帯電話などの電子機器は電源を切った上水に濡れないようビニール袋などに 包んでお持ちください。

地図−
道ははっきりしており要所に道標もたっていますが、念のため地図をおもち ください。山と高原地図「甲武信岳・金峰山」(昭文社)の図葉がおすすめ ですが、山と渓谷社やゼンリンなどからも同様のものが出版されています。
たいていの大きな本屋さんであれば購入することができます。


季節としては、僕らがいった時期(5月連休あけ)は、たいてい雪が残って いると思います。6月中下旬あたりは十文字峠のシャクナゲの開花時期です (千曲川源流には無関係)ので混雑が予想されます。
多分5月中〜末くらいが新緑もきれいなのではないかと思います。
10月位に行かれる方は、多分紅葉が綺麗とは思いますが、この時期は日が 短いですので早めに出て時間に余裕を見て行動するのが望ましいと思います。 11月末くらいには降雪があるかと思います。
年末年始はまったくもってベテラン登山者の世界です。沢筋は積雪により雪 崩が出るおそれもあるので観光気分で入れる場所ではありません。としあけ 以降は積もった雪に腰(ときに胸)までもぐりながら自分で道をつけて歩く ことも厭わない篤志家だけが入山できます。

花の時期は多分5月中くらい。山菜も出ていましたが、ハシリドコロやバ イケイソウの毒草もいましたので適当な知識で手をださないことをおすす めします。
わきから入ってくる細い沢の水であれば飲むことはできますが、本流の水を 飲むことはあまりおすすめしません。

水平距離で4キロ位だったと思います。往復8キロ。高さは500mほどの 登りです。(甲武信岳まで行かれる場合1100mの登り)
多分普段何もされていない方だと結構歩きでがあると思いますので、しっか り寝て、体調を万全にしてお出かけされることをおすすめします。

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最終更新日:
山旅メーリングリスト - www.tozan.org

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