岩手山 2004.10.15

区切り線


昨日14日、岩手山へいってきました。(馬返しから往復)

ハイウェイナビゲータで浦和本線から滝沢ICまでの距離を見ると 522キロとの表示。ということは自宅から700キロも走るとい うこと。遠いと思ってた月山ICより120キロも遠いのね。
出発前から敗退が頭をよぎるが考えていても仕方がないので滝沢IC まで走ること8時間。ICから岩手山登山口までは核心部に岩手山の 標識が出ているのでさほど悩まないでいける。
10月の3連休も終わって山は冬山と呼んでもいい状態。登山口に 誰もいなかったら敗退にしよう、と思っていたが朝には車都合5台。 まだ入山者はいるようだ。駐車場は50台程度でかなり広いと思っ た。登山口にトイレあり。
5時30分に歩きはじめ、登山届の提出ポスト前で一旦停止。先行 者がいたが僕の方が早く書き終えたのでここでトップ目に出る。
しばらくは土地の歩きやすい道。斜度もそんなにキツくなくルンル ン気分で歩くこと30分。1合目の標識がやってくる。まだ1合目、 であるがこれは標高を基準としたものらしく標高を稼がない最初の うちは散々歩かされて1合目、ということらしい。
2合目あたりにくると後方に早池峰が見えてくる。一旦階段になり、 続いて火山岩が露出した登山道に変わる。まだ紅葉している木もあ り目を楽しませてくれる。やがて霜柱を踏み始める。
2合半のところで新道と旧道にわかれるが、どちらをとっても山頂 へはたどり着く。登りは新道を選んだ。上方向の展望はほとんどな く角度も急になってくる。7合目まで3時間近く我慢の登り。体調 が絶悪で途中休み休みになる。どうやら風邪をひいたようだ。そう いえば出発するとき食事が喉を通らなかった。
7合目まであがってくると、お待たせしました。目の前に岩手山の 山頂部がドーンと見えてきます。浅間山に似た山頂部は格好いいの 一言でしょう。八合目の避難小屋方向にぐるっと回ったあと取り付 きます。八合目避難小屋は管理人常駐期間もあるらしく立派で宿泊 に適します。目の前に水場。この時期じゃかじゃか出ていたのでお そらく枯れることはない模様。
さらに10分ほど歩いた先の不動平避難小屋のわきからいよいよ本 体にとりつく。200mの登りは100mがしっかり踏み固められ た道、残りは火山砂のくずれやすい歩きにくい道。稜線に出ると風 が強いので長袖を着る。風は冬の風で冷たく吹きつける。軽い頭痛 がする。2000mでの高度障害。本格的に体調が悪いようだ。
あとは露出感のある火口淵を10分ほど歩くと山頂に着く。山頂か らの展望は360度だが残念なことにどれがどの山かほとんどわか らない。お鉢を巡ろうかと思ったが風が強いので安全策をとって往 路を下山して八合目の避難小屋前で食事にする。避難小屋までおり てくると風もおだやかになる。食事をすると今度は胃がきりきりと 痛み出す。どうにも不調だ。明日の予定をキャンセルしてこのまま 帰ることにしよう。
復路は7合目から旧道へ入る。砂礫のガラガラした道でどうやら登 る分には新道の方が楽そうだ。
二合目。道標の数は少なめと思います。
つららが下がっておりました
早池峰方向の展望が開けてきます
七合目より岩手山山頂方向
八合目避難小屋の様子
不動平避難小屋の様子
お鉢ですね
岩手山の山頂。
2合目付近の階段の様子。紅葉は写真位の様子でした
浅間山と同じようにサイレンが鳴ります。
登山口の様子。山ほど看板があってあまり綺麗ではない。
駐車場。かなり広くて50台くらいとめられそうな感じでした。

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 馬返し−五合目−山頂 往復
地図 Yahoo! (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
地形図 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
難易度 ★★。標高差が結構ある。日帰りには早出が必要
所要時間 馬返−2合半 1H
2合半−8合目 2H30
8合目−山頂 1H
他の季節 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
トイレ 登山口、八合目避難小屋にあり
水場 八合目避難小屋前にあり。すぐわかると思います
避難小屋 管理人も入るようです。宿泊に適します
幕営適地 ありません。
交通 馬返しへはバスの便がありません。タクシーでの入山になります
登山計画書 登山口で提出できます。用紙備え付け
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他  
区切り線
 
最終更新日:
このページはwakkyが書きました。誤りをみつけた方は宛までご連絡ください
山旅メーリングリスト - www.tozan.org

TOP BACK