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1998.9.8
間ノ岳・北岳
単独
標高で1,3,5位の山には登ったので、こちらの方(2位4位)にも登る必要があろうか
とチャレンジした。と、いっても、今年広河原へ入るのは3度目。
高度計を2,000mにあわせて、登山計画書を提出しスタート。北アのごつごつした印象と異な
り、南アは暫く里山の様相。そして、明らかに未開。本日は、北岳山荘で幕営の予定である
が、北岳山荘まで7時間、一切山小屋なし。あまりにも整備されているのはどうかと思うが、
正直言って3時間に1つは山小屋が欲しいところである。沢沿いで落石注意、とのことであ
るが、予定通り大樺沢方面へ向かう。沢沿い、というか、沢の中を歩くような状態で、場所
によっては登山路が冠水している。岩の姿も北と南とで全然異なり、また南の方は「緑深き」
という印象。やはり荷物が重く若干遅れて二俣に到着。完全に息切れ状態である。ふと地図
を見返すと・・・なんと高度が1,900m。実は広河原の標高は1500mで、北岳との標高差は1200m
ではなく、1700mもあったのである。初夏に北沢峠へ入るつもりで下調べをしたときに2,000m
と覚えていたのが良くなかった!正直言って1,200m登るつもりで準備してきたので、1,700m
は登れない。登れば登れるだろうが・・・1,700mあることがわかっていれば多分もう1日行
程を伸ばしていたはずだ。今回は嫌な予感がする。
雪渓を見てスタートするも、本日はあまり体調が良くないようだ。2時間で稜線に出るはず
なのであるが、予定の2時間を過ぎても・・・見た感じではまだ残り1時間、といった印象。
すれ違った人には「顔が真っ白ですよ」などといわれる始末で、単独である以上この先がん
ばって動けなくなることだけは避けたい。地図から見て、残りの標高は500m程度。
登れば登れるが、体調が良くないのが明日以降に影響する可能性を考え、結局ここで下山を
決意。時間的にかなり遅かったのでビバークできる場所を確認しながらその日のうちに帰宅
の途についた。
正直言って、500mの標高差の読み違い、最後に500mが登れなかった点が、非常に悔
やまれる。
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| ルート | 広河原→八本歯のコル直下100m |
| 地図 | Yahoo! (データがありません この欄は互換性のため提供されます) 地形図 (データがありません この欄は互換性のため提供されます) |
| 難易度 | 体力と夏の暑さが勝負のキモか。難しいところは特にないと思います |
| 所要時間 | 北岳山頂まで7時間程度 |
| 他の季節 | (データがありません この欄は互換性のため提供されます) |
| トイレ | 登山口にあり。二俣にもできたそうだ。隠れる場所が少ないのでトイレは要注意。 |
| 水場 | ありません |
| 避難小屋 | ありません |
| 幕営適地 | ありません |
| 交通 | 甲府駅からバス。タクシーだと甲府から14000円前後。 広河原に駐車場はあるが車での入山ははっきりいっておすすめできない。トレーラ不可。 |
| 登山計画書 | 登山口で提出可 |
| 問合せ先・参考文献 | (データがありません この欄は互換性のため提供されます) |
| その他 |
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