2001.1.14 神山

こちらが神山
2001.1.14

というわけで神山へ行ってきた。箱根界隈でまだ登っていない山は明神ヶ岳と神山であるが、特に神山は、実は箱根の盟主ということもあり、遅かれ早かれ登らないわけにはいかない山であった。

何故ここまで引き伸ばされたかというと、冬を待っていたから・・・・と、いうのはウソですが、神山の展望は決してよくないのは知っていたので、1つには静かな山が楽しめる冬を選んだのと、夏は夏でどうしても・・・な山が登山の対象となってしまい、後へ後へとひきのばされてしまった、というのが事実です。

さて、今回は箱根は神山、ということで、実は神山は僕の計画ではなくて彼女の計画です。というわけで、軽く行くつもりで自宅を出たのだが、箱根方面は非常に天気が悪い。おまけに登山口である大涌谷は凍っている上駐車場は9時から。最悪のスタートである。あたりは一面真っ白につき、昨日までのお気楽ハイキングよりさらにお気楽、ということで、辛うじてTシャツが化繊、というアホ具合。あ〜あお気楽登山者がまた遭難かい?状態です。

さて、9時きっかりに駐車場へ入りまして、れっつごー、ということで、あの白い霧の中へ・・・展望がよくない山なので、いいんです多少白くても、頭の上でゴーゴー言っててもどうせ樹林帯の中さ。と思って、ツテツテと歩いていきます。はじめは舗装されていて、途中で分岐するとそこからハイキングコース。決して歩きにくいわけではないものの、まあ火山質といいますか、硫黄分の多そうな土の上を歩いて、それがすぐ白くなる。といっても、土自体は完全に凍っている上、かなりサラサラなので滑ることもなくうまく進んでいく。

やがて左の方にピークが見えてきたので、彼女に、ここどーこだ?と聞いてみたが、彼女曰く、こことここの真中くらい、って、アンタ、そりゃーないでしょう。左のピークと、右の尾根が目印だから、ここ。もうすぐ冠との分岐だよ、という具合に教えたら納得してましたけど、何年登山やっているんだか・・・自分で何でもやっちゃうのは、やはりよくないようです。

で、まもなく冠への分岐にさしかかるが、地図となにやら向きが違うような気がする。まあいいやと思ってそのまま進む。5分と書いてあるが、1分少々で神社へ。ここが山頂かな、と思ったが、さすがにそんなに甘くはなく、その奥が山頂。初詣を済ませた後山頂を踏ませてもらった。

続いて元の登山道へ戻り神山へ。こちらも5分ということだったが、5分というには少々遠く・・・ちょっと距離を稼いで山頂へ。なにやら物音がするので一瞬警戒モードに入ったが、残念なことに今日の宿泊者。今日は1人(というか2人)きりのピークだ、と思ったのに、そうは問屋が卸さない。

・・・ん?箱根って国立公園内じゃないか?

というわけで、幕営は場所的には可だが、一応法律上問題があるかもしれないので、それだけ確認してからにしてもらいたい。
で、駒ヶ岳へ向かう予定だったが、少々というか、天気がよくないのでそのまま帰還。なにしろ雪が降っているのか、霧氷が舞っているか、わからない状態だ。空は真っ白で雪らしきものが舞っていて、しかも風が強いということであまり良くない。すこーし下ったところでアイゼンを装着し、あとは「温泉〜〜〜〜」という意味不明語を発しながら、下界へ向けてまっしぐら。元の道をピストンしたお手軽登山者であったのだった。

9:10大涌谷−10:30 神山
10:40神山−11:50 大涌谷

この付近は火山ガスの噴出以下云々
登山道はこんな感じ。空は完全に曇っていました。
すすきも白くなっております
外輪山を見る。
木の方もこんな感じ。
これが今回の一番のお気にいり写真。ん?裏焼きじゃないか?
あれに見えるが外輪山
三角点も白くなっており
花の方も
こちらが山頂。

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