氷ノ山 2005.5.11

区切り線

氷ノ山(ひょうのせん)にきています。

若桜
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=53340305&slidex=2000&slidey=800
氷ノ山
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=53340400

昭文社 氷ノ山・鉢伏・神鍋

えーっと、どんな山かわからん初めて聞く山だとかいう人もいまし たが、氷ノ山は兵庫県の最高峰で、日本二百名山になります。
僕の手元の昭文社の地図は01年ですから、行こうと思ってもう4 年も山行を暖めていた山です。

登山口によって使用するICから走る道路まで大きく変わる山です。 どこを登山口にするかしばし少考したのですが、ここは一番ベーシッ クと思われる氷ノ山スキー場から氷ノ越をこえていくことにします。 使用するICは中国道山崎IC。似たような名前のICがもうひとつ あるので注意して高速を降ります。で、ICからなんとR29を60 キロも走る。兵庫から鳥取へ入って、登山口は鳥取県にあります。うー ん、西日本の人はスキー場行くのにこんなに苦労しているのね。といっ ても、ほとんど信号なし60キロ定速で走れます。1時間20分弱く らいでスキー場に到着します。
R482は氷ノ山スキー場から先秋岡、鳥取方面へは通行止めになっ ているので、鳥取方面からのアプローチはできません。

で、スキー場の少し上、キャンプ場から少し上がった氷山命水とかい う湧水地付近に登山口をみつけたのですが、肝心の駐車場がありませ ん。氷ノ山スキー場の駐車場はあるのですが、だいぶ下だし、スキー 場の駐車場だしなあ、ということでここは使いません。少し悩んだ挙 句、氷山命水付近の、通行止ゲートのわきの道路に路駐です。

登山口からはスギ林をあがります。なんだまたスギ花粉百名山か。で、 1度渡渉し、2度目の渡渉。水の豊かな山のようです。少し踏み跡が はっきりしません。結構有名な山なのになー、と思ったのですが、少 しあがってキャンプ場からのルートと合流したところではっきりした 道にかわります。ここへ合流すると氷ノ越へはもう1キロ内外。登山 地図には氷ノ山越(たぶん氷ノ越の誤りと思う)まで1時間45分な んて書いてあるけど、僕の足で40分、かかってません。普通に歩い ても1時間10分もあれば十分でしょう。
道標は距離表示入りのもので数も多めです。迷うようなところはない でしょう。
登山道わきにはブナ林がどうこうとか書いてあります。でも、これっ てスギじゃん。と思ったのですが、氷ノ越をこえるとブナ林にかわり ます。けっこういい感じで、少なくとも丹沢は塔ノ岳〜大丸〜鍋割山 間あたりよりはしっかりしたブナ林です。

氷ノ越には避難小屋がたっていますが、全面土間。ここへ泊まるつも りならシュラフにマットと、あと新聞紙か何かを持っていったほうが いいでしょう。

氷ノ越をこえると登山道は赤土ぶっちゃけてますニチャニチャヌルヌ ルに変わります。ブナ林の中をテクテク歩いていくと、ぐえっ雪が出 てきます。さすが日本海側の山。標高も1510ありますから侮れま せん。残雪の残り香、という感じで雪の上を歩くのはせいぜい10歩 というところですが、こいつは予定外でした。
目の前にドーム状の岩が見えてきます。コシキ岩と呼ばれる岩で、地 図にはここに鎖場、と書いてある。で、今日は登山靴なのです。が、 鎖らしきものはどこにもありません。というか、鎖が必要なほど急じゃ ないじゃん。というわけで、登山道に危険なところはありませんでし た。コシキ岩をこえるとまもなく山頂です。山頂まで僕の足で1時間 20分ですから、多分2時間登頂の山なのでしょう。
山頂からの周囲の展望はおよそ360度です。あたりは一面山で、山 深い場所に入ってきた感はありますが、周囲に高い山はありません。

山頂には避難小屋とトイレ。避難小屋は1階が全面土間。2階が畳に なっているらしいのですが、外のあぶなそうなはしごから空中をトラ バースして窓から入らないといけないみたいなので調査しませんでし た。地図上にある尼エヒュッテというのは撤去されてすでにありませ ん。

古生沼とかいう沼が少し下ったところにあるので行ってみようかとも 思ったのですが、今日のところは許しておくことにします。というか、 僕のカンでは行っても何も咲いてないだろうと踏みました。

帰りは往路を下山します。下山は7時45分でした。

ちょっと写真が暗いですけど、ここに駐車しました
ちょっと写真が暗いですけど、氷山命水です。
登山道入り口の看板。登山道は地形図通りついているので地形図の入り口を探せ。
花です
花です
花です
氷ノ越の様子。氷ノ越の避難小屋です。
氷ノ越避難小屋の内部の様子。
ブナです。けっこう立派なのもありました。
雪が出てまいりました。
登山道はこんな感じ
氷ノ山山頂
氷ノ山山頂避難小屋
尼エヒュッテ跡

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*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 氷ノ山スキー場〜氷ノ越〜氷ノ山 往復
地図 Yahoo! (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
地形図 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
難易度 おまけで★★くらいかなあ。特に危険なところもないし、急な登りもありません。
所要時間 登り2時間〜2時間半程度。
他の季節 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
トイレ 登山口にはありません。山頂にトイレがありますが冬季は閉鎖みたいです。
水場 登山口に氷山命水とかいう湧き水が出ています。山中にはありません。
避難小屋 氷ノ越にあります。予定宿泊にも使えそうですが床が土間になっています。
山頂に避難小屋があります。予定宿泊にも使えそうですがこちらも床が土間なので新聞紙などを持っていくと良いでしょう。
幕営適地 ないと思います。
交通 公共交通機関での入山は無理なんじゃないかなあ。R29を何某駅まで、と書いたバスは走ってたけど…
駐車場は本文のとおり
登山計画書 登山口では出せません
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他  
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最終更新日:
このページはwakkyが書きました。誤りをみつけた方は宛までご連絡ください
山旅メーリングリスト - www.tozan.org

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