2000.4.9 大菩薩嶺

大菩薩嶺からの富士山。PLフィルタを持っていなかったのであまりくっきりとは写っていません。
山行記

私、知らなかったんですけど、大菩薩嶺って小説の舞台だったそうで、 僕は単に富士山が良く見える山なのかと思っていたのですが・・・・
それはさておき、比較的安直に登れる山として、大菩薩嶺に登ってき ましたが・・・登山口に辿り着くまでが大変でした。塩山だというか らまあすぐ近く、かと思ったら、塩山からずいぶん登ったところに、 小さい看板が出ている場所の路地を入る。おいおい本当にこんなとこ るるのか?と思いつつも、曲がったところが裂石でして、バス組は ここからの登山。ここから先が約30分程度登るとロッジ長兵衛前に 着く。通常はここから登るが、もっとズボラをこきたい人はさらに上 へあがった福ちゃんにも駐車場がある。さらにズボラをここうと富士 見山荘までいってしまうと車をとめるスペースがなくて引き返してく ることになる。当然、僕はロッジ長兵衛からの登山。地図には書かれ ていませんが、ロッジ長兵衛前には幕営場所があるので前日に入って キャンプもできる。僕は朝2時頃着いて車の中でウトウト。朝5時頃 目が覚め、あたりも薄明るくなっていたのだが、まだちょっと登山気 分でなかったのでもう少し様子を見て、5時半にスタート。今日の荷 物はフル装備+カメラが6kg。重りの2L入りペットボトル方は5 本と少なめに設定したので、約25kg。
ロッジ長兵衛から福ちゃんまでは、地図上では林道歩きのようにも見 えるが、林道に沿ってつけられた登山道の上を歩く。ほとんど斜度の ない道をのんびり歩くとすぐ福ちゃんに出て、ここから唐松尾根の方 に入る。暫くは車道様だが、5分くらい歩くと斜度があがり、ここを がんばると台地の上へ出る。ここで日の出。このあたりから展望がひ らけてくるが、さらにひとがんばりして20mほど下ったあと登り返 してくると後ろに富士山が見えてくる。下に見えるのは上日川ダムだ。
登山道というよりも、どこでも好きなところを歩いてください(笑) みたいな状態の斜面を上がりきったところが雷岩。なるほど雷岩とい うのは言いえて妙で、雷そっくりである。ここから樹林帯に入るが、 このあたりから積雪(といっても数センチであるが)が出てくる。ま だ朝も早くガチガチだったので、慎重に歩きつつもだめだろうなあ、 と思ってアイゼンをつけようと登山道端へ行こうと思ったら滑った(爆)
で、アイゼンをつけ、ガシガシ登ったところが山頂。久々にのんびり すごして、食事セットを取り出すも、ガスが尽きてしまい、ホットお 茶を飲む僕の悲願は叶わず・・・キムチスープなんかを飲んでいると 別の団体さんが登場。ちょっと話し込んで下山。分岐まで5分ほどで、 ここから僕は大菩薩峠方面へ。もう日も入って、広い稜線上を歩く最 高のハイキング。で、下りきったところに避難小屋。稜線が広いので 積雪期に霧が出たりすると危険なのでしょう。この場所が賽の河原で、 これもまさに言いえて妙。確かに賽の河原です。ここから下るのかと 思ったら、残念ながら若干登り返し。ここから若干登り返したところ に大菩薩峠ということで山小屋があり、車が・・・あ〜〜三つ峠の二 の舞だあ〜〜(悲)おまけに三つ峠は実際に歩くのは登山道だったが、 こちらは車道歩き。あとは1.5m幅できっちり整備された道を下り、 富士見山荘へ降りた。14時前に150km離れた自宅へ戻る。

5:30スタート→6:00福ちゃん→7:10雷岩→7:30-8:00山頂
-8:45大菩薩峠-9:30下山


パンを差し出すと食べていましたが、本当は野鳥にエサをあげるのはご法度。
展望もなにもない山頂。この年は雪が多かったけど、例年は4月はじめにこんなに雪があることはないようです。
勿論、この位の積雪なら危険もないし、アイゼンもいらない。
きわめて歩きやすい登山道。
スノーハイク、といえば、やはり暖かいものは欠かせません。
夏だと暑すぎるので、5月位が気持ちいいでしょう。
大菩薩嶺から大菩薩峠へは気持ちのいい稜線歩き。
これは大菩薩峠へむかって。稜線上に小屋が写っているのですがわかるでしょうか。
もう少し左へ視線を移す。季節はまだ冬の気配
大菩薩峠への道は車が通れるくらいの道。もちろん車では入れません。
鬱蒼とした苔の森。ここは登山道脇から撮影したもので、ここに登山道がついているわけではありません。あくまでも車の通れるような道です。
ここから登るか、もう少し上まで車でいって、そこから登ります。

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*この山行のデータ(山行日基準)*
ルート ロッヂ長兵衛→大菩薩嶺→介山荘→ロッヂ長兵衛
難易度 この時期なら雪山、と呼ぶほどの雪はありませんが一応軽アイゼンは持っておくのが安心です。難易度的には難しいところはありません。
所要時間 登り1時間半程度。
トイレ 登山口・介山荘にあります
水場 ありません
避難小屋 山頂の休憩所には扉がありませんが、頑張れば宿泊もできます。
幕営適地 大菩薩嶺付近は国立公園内につき幕営ができません。ロッヂ長兵衛前に幕営指定地がありますが介山荘では幕営不可となっています
交通 ロッヂ長兵衛前に駐車場。バスは塩山から裂石まで。タクシーは塩山からロッヂ長兵衛前までまっすぐは入れないようです。
キャブコン可
マイクロは避けた方がいいかと
トレーラ不可
登山計画書  
その他  
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最終更新日:

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