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ここで紹介しますルートは、
登山道がはっきりしないバリエーションルートになります。
相応の技術と装備で挑戦してください。

2002.11.23 登り尾

白いものが混じる天候の新道天城トンネル先の二階滝バス停に集合する。 二階滝駐車場(590)内の階段から上がり、北東方向へ100mほど いった旧道の三叉路のところへ出た後舗装された天城の旧道に出る。
612の標高点はショートカットのルートがついておりほぼ直線で林道 入り口へ向かい、林道入り口手前で二階滝を眺めたあとバスの通う舗装 された林道へ。雨脚は時折強まったり弱まったりしていたが、この頃よ り少し小康になる。右に見えるはずの登り尾の山頂は心の中で見る状態。 左の天城縦走路はなんとか稜線まで見えている気になる。
680あたりは周囲がひらけていて、ちょうど紅葉の時期らしく赤や黄 色が鈍色の空を強調し、725付近で橋をこえると植生は檜の林に変わ り、右下に御礼杉。ここは下へは降りずに上から眺めて先へ進む。
舗装された林道を小一時間歩き、780あたりの第一カーブの付近で先 行していた天城縦走の1名が天候不良のため降りてきたのを拾い、ここ から3人に。
830の登山口は場所だけ確認したがまさかこんなガードレールの切れ 間が入り口ではないよな、と思いいったん通過し、20mばかり先に行 くが地図を見る限りどう考えてもその盛土が登山口。 戻ってみると入り口にえらく古びた赤テが貼ってある。ここから入山し、 ヤブの間にある踏むと崩れそうな土の斜面を下って、下りきったところ にはっきりした踏み跡。どうやら830の下のカーブのところに地形図 にかかれていない別の登山口がついていた模様。830の上の大きな丸 から派生する尾根を乗り越えると830カーブ先のガードレールから見 えた沢の脇に出て、土手は金網で整備され人工的な段差。対岸の赤テを 確認してここを渡渉。少しみぞれっぽい天気の渡渉はあまり気持ちよく なく、はっきり踏まれている場所もないので水の中に落ちないよう十分 注意しながら対岸へわたる。
ここから少し右側へあがっていくといよいよ踏み跡は消滅。先行する1 名が植林の中を直登しようとするので正しい登山道は小沢2つ向こう側、 と伝え斜面をトラバースしてもらう。ほどなく抉れてはっきり踏まれた 道が出てくきた862付近で荷物を降ろす。
860〜870付近では赤テも錯綜し、めいめいが思い思いの場所を歩 く。ルートとしては最終的にいったん1014から北東→北へ派生する 尾根の対斜面から尾根にのっかってもう1度左(東)へ戻るのでこの尾 根だけ見落とさないようにし、880で右の沢と左の尾根にはさまれた はっきりした登山道へ戻り、すぐ左の尾根にのっかる。ここからは道も はっきりしており、尾根から谷に移るとあっけなく新山峠に出る。

新山峠からは展望もなくかろうじて999を確認したあと、稜線をたどる。 はじめはよく踏まれているが、ほどなくして土の見えない草と、30セ ンチ位に伸びた木?の生えた登山道に変わる。登山道は稜線の少し北面 に外れているが、道ははっきりしているので楽しく歩き、 1020右の890付近で消滅する尾根頂上の1015のポコンを見落 とした後1020のだだっ広いピークに感動。稜線は立派なブナと立派 なヒメシャラが交互に出てくる特級のルート。まったく踏みあとがなかっ たら迷いそうだなんていう話をしながら軽いのぼりをこなして登り尾山 頂へ。
登り尾山頂は1020あたりに比べると見るべきもののない山頂。道標 はついているものの終わりかけたブリキか何かにマジックで書いてある ような代物で、静かな山に似合った道標マニアにはこたえられない一品。 展望らしい展望は何もなく、天気の良い日であれば天城縦走路の953 ピークあたりはかろうじて見えそうではあったが今日はそれもかなわず。 食事をするには少し早い時間でもあり、雨交じりであまり座りこむよう な気にならないような天候だったのでそそくさと下山にかかる。
途中で拾った1名はもとのルートを戻るとのこと。地図を持ってないら しいので1枚お渡ししようと思ったのだが丁重に断られてしまった。
下りは僕は後ろについて金子さんのあとをついていく。1056からは 踏みあとが出ておりテープなども整備されているが、一応念のため方角 だけ確認して出発。地図を見ると尾根がはっきりしていないが割と簡単 にはっきりした尾根にのっかり、1020あたりで西へ出ている尾根と さよならする。とりあえず赤テはついているが怖いのでいったん方角を 確認し、正しい尾根に乗ったことを確認してさらに左へ。980あたり で赤テは左へ大きく下り始める。何か地図と違うルートへ入ったような 気がしたのだが、絶対に間違えようがないような状態でベタベタ貼られ た赤テとダメ押しに貼られた黄色と水色のプレートを一応信用しここを 下っていく。40〜45度くらいある斜面をまっすぐおりる実に激しい下り。
まもなく一段平らになったところに下りつき、はっきりした踏みあとは 左へ向かう。これでルートが違うのが確定。この死ぬほど赤テがついて いたルートは975からまっすぐ南へ向かう尾根についていて、今降り たったところは890地点を東西に走る登山道。左にいっている踏みあ とは無視して右へ行くと、えらく薄い踏みあとをこえて一部崩壊した向 こうの尾根に予想通り赤布がいる。上のほうを見るとほとんどヤブこぎ のようなルートになっており、下はもう少しはっきりしたルート。ここ を少し下ると十字路が出てきて左と右に道が出ているが、赤テよりも自 分の地図読みの方が信用できそうなので赤テはほっといて尾根を忠実に たどる。800より下あたりではっきり植生が変わり、左側が人工林に かわる。左の方に林道が見えるはずなので探していると木の間からガー ドレールが見えたような気がしたのだがこれは675付近と思う。
いったんここは無視して下り、675付近の鞍部に境界標。踏みあとは 左へついているのだが、ここをいったん直進して680の丸の小ピーク に立った。樹林の中から登り尾のピークを確認。
いったん鞍部へもどって、ここから本来の登山道より少し左側をとおっ て下っていき、640あたりで猪狩りなおじさんと遭遇。道に迷ったん か、とか言われる。
620あたりに左に車が止まっているのを横目にさらに下り、しばらく は道らしい道。やがて踏みあともないようなところを下りはじめ(一箇 所崖っているところがあるのでそこだけ要注意)楽しい楽しいとか言い ながら泥だらけになってくだり、460で林道に戻って420あたりま で林道をショートカットしたところで下山とし、5分弱の林道歩きで登 尾バス停の少し上に出た。

区切り線


分県登山ガイド「静岡県の山」には、「少し山をかじった人にはおもしろい山 だと思う」と紹介されているのですが、これは名文だと思います。これ以上短 く的確な山の紹介は、そうそう見当たるものではない。

ちょっと地図読みに慣れてきて、なんとなく地図から自分のいる場所がわかる ようになってきた人はかなり面白いと思います。赤テ拾いでも歩けないことは ないんですけど(でも降りてきたときここはどこだ?になる可能性はあるかも) それだと多分あんまり面白くない。天城山のほうがよかったね、ということに なるんじゃないかと思います。逆にちゃんと地図読める人なら何でもないとこ ろと思いますので、僕くらいのあたりにいる人が一番面白く遊べるところと思 います。

伊豆方面でシャクナゲ目当てだったら、もう少し西へいったところに長九郎山、 というのもあるのでこっちも面白いかも。(ここは実線ルート) あとですね、長九郎山のすこし東に婆沙羅山というのもあるんですけど、ここ も気になってます。名前がかっこいいんだけど、多分登山道はついてないんだ よね・・・ポータルのあたりからは登れそうにはなかったんですけど、どんな 感じなんだろう。登山記録はやっぱりみあたりませんでした。 「婆沙羅山」で検索したら、静岡百山絡みで2件ヒットしたけど登山記録はな し。どんな百山やねーん!

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 二階滝〜寒天橋〜御礼杉〜830〜新山峠〜登り尾〜登尾バス停
地図 2万5千図 湯ヶ野
Yahoo! (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
地形図 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
難易度 体力的には楽勝ですが、あくまでバリエーションルートであり初心者向きではありません。分県登山ガイド静岡県の山には「ちょっと山をかじった人には面白い山」とかかれていると思いますが、まさにこの表現はぴったりと思います。
所要時間 二階滝〜登山口 1H 登山口〜山頂 1H30 山頂〜登尾バス停 1H30 
他の季節 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
トイレ 二階滝駐車場にあり普通。観光地の駐車場としてはあまり綺麗ではありません。二階滝付近にはありません。天城トンネル北抗口にもあり夜間電気自動点灯でむしろこちらのほうが綺麗。
水場 ありません
避難小屋 ありません
幕営適地 1020の広い台地、山頂付近など。
交通 意外と交通の便はいい。バスは修善寺から1時間に2本くらい出ている
登り尾バス停に駐車場。ただし日中は観光バス多く早い時間着が条件
キャブコン可
トレーラ可だが日中は駐車難しいかも。朝一なら繋いだまま駐車できるが観光バスで一杯になるのでできれば自粛
マイクロバス可だが日中は駐車不可
観光バス可だが日中は駐車不可

登尾バス停側林道に駐車スペース数箇所
キャブコン可
トレーラ不可
マイクロバスぎりぎり可

登尾バス停国道沿いに駐車スペース数台
キャブコン可
トレーラ切り離しちょっと駐車技術要
マイクロバス可
観光バス不可
登山計画書 登山口では出せません
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他 そもそも昭文社の5万図で登るのは無理と思いますが、新山峠方面は昭文社の地図には赤線も引かれていないルートです。登り尾〜登尾登山口は赤実線になっていますが、作業道も結構多いので初心者向きではありません。尚、道標はまったくありません

最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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