痛恨のキックステップ


わっきーさんの投稿です( 2001年2月13日)


冬山、といいますと、アイゼンやピッケル、といったものを 想像される方が多いかと思いますが、僕が登れる程度の(笑)山におい ては、ストックとわかんの方が有効だったりします。

雪が軽く締まって、柔らかくも堅くもない状態になっており ますと、歩行にはアイゼンは必要なく、大抵の場合キックス テップで登れたりします。キックステップというのは、要す るに雪につま先を蹴り込んで足場を作りながら登ることです。

さて、ここでご紹介します話は、某2月10日の雲取山での 話。さほど雪はツルツルになっていなかったので、アイゼンを つけずに山頂まで行くことができました。調子よく山頂まで登 りまして、最後の一歩。これを上がれ ば小屋に到着、というときのことです。

下になにやら少し黒っぽいものが見えました。少し堅いとこ ろがあるのかな、と思い、最後の一段ということもあってちょっ と強めに蹴ったところ、

それは石段でした 無駄につま先を傷めたわっきーは、その後痛みをこらえて写真を 撮って回ったのですが、決してその場所には近づかなかったのでした。

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