水分のとりかた
って、こんなのは好きにすればいいんです(笑)
一応基礎知識として、僕の方からは以下のように説明しておきますので、
知っておいて損はないと思います。
1つは、水を飲んでから、実際に吸収されるまでには時間がかかるとい
うこと。もう1つは、喉が渇いたと感じるときには、すでにかなりの量
の水が失われてしまっている、ということです。
このことから、体水量を一定に保っておくためには、喉の渇きを感じる
前に先回りして水を飲まなければいけないことがわかるでしょう。そし
てその量は、一度にたくさん、ではなくて、少量を少しづつ取る、とい
うのも言えます。体水量が減ってくると、血液が濃くなってエネルギー
の循環がうまくいかなくなったりしますので、できるだけ体水量は一定
に保っておくのがベストです。勿論人間の体はある程度の変化に耐えら
れるようにできてますので、さほど神経質になる必要はないのですが、
水分を取らずに行動しているとバテやすい、というのは本当です。
今更書く必要はないとは思いますが、僕も見かけたことがあって、あま
りにも前時代的なので唖然としたことがありますが、行動中に水を飲む
とバテる、などというのは確実に迷信ですので、こんなことは絶対に信
じないよう。ただ、一時にまとめて取るとバテるのは本当なので、上の
ように少量を少しづつ、まめにとるのが肝心です。
と、すると、水筒をザックの中にいれておくと、その度ごとにザックを
下ろさないといけない。できれば、水筒はザックから出した状態で、す
ぐ取り出せる位置に置いておくのがいい、ということになります。
さて、汗から出て行くのは、水だけではなく、塩分も含まれています。
従って、汗が多いときには、塩分も失われていっていることになります。
そこへ、水ばかり補給していくと、やがて塩分バランスが崩れて、最終
的には水中毒になることがあります。僕は中毒までは経験がありません
が、2〜3日行動を続けるとやはり塩辛いものが欲しくなります。従っ
て発汗が予想されるときは、多めの水とともに、塩分を含んだもの=ビ
スケットであるとか、スナック菓子、もしくは梅干などを持っていくと
いいでしょう。
最終更新日:
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