![]()
魚沼駒ケ岳(うおぬまこまがたけ・えちごこまがたけ)
概要 越後の山奥はるか秘境にある格好いい山。でも山容は荒沢岳に一歩譲るか? 標高 2,003m
越後三山の最高点は中ノ岳場所 N37°07′14″E139°04′42″
新潟県地形図 八海山 季節 6月は不明。7〜8月は暑く登山に適さないと思う。
10月後半には雪化粧する。
登山のベストシーズンは9月後半〜10月初旬くらいか。花は少ない山と思うおすすめルート 中級者以上なら枝折峠→駒ケ岳→中ノ岳→十字峡。
1泊2日で仕上げるにはどちらかの日が厳しくなる。
枝折峠へのバスは1日1便しかないので要注意のこと。
一般的には枝折峠から往復されている。駒ノ湯からのルートも比較的踏まれているが、駒ノ湯には駐車場がなく、スペースが数台分しかない。
水無川へ下るのは、登山道がかなり急なのであまり下りに強くない人にはおすすめしづらいと思う。体力 最短ルートでもかなり上り下りがあるので★★くらい。 危険個所 枝折峠から明神峠の間に1箇所切れ落ちているところがあるがたいしたことはない。中ノ岳へ縦走する場合若干ヤブっぽくなるようだ。危険度★★ 水場 駒ノ小屋の水場はおおよそ8/中くらいまでは小屋前。それ以降は下の水場(往復5,6分)へ行くことになるが、下の水場と小屋のトイレの位置関係を考えると…
9/中以降は水場の存在自体が要問い合わせな様子だった。
中ノ岳の避難小屋は水場なし。日向山の下の水場は不明。トイレ 枝折峠のトイレは普通〜汚いの分類。駒ノ湯にはトイレなし。駒ノ小屋のトイレは普通。
十字峡登山口の前には茶屋があるが営業時間外はだいぶ離れたところまで歩かないとトイレがない。丹後山登山口にはトイレなし。
登山道中にはトイレがなく、だいぶ散乱していた。避難小屋 中の岳の避難小屋は未確認だがかなりきれいな模様。
駒ノ小屋は自炊小屋で食事が出ない。毛布は備えつけだが布団なし。車で行くとしたら? 僕らは枝折峠と十字峡に1台づつ置いて枝折峠から十字峡に縦走を試みたが、十字峡側は人家近くタクシーが呼べそう。枝折峠は携帯も入らず絶望的と思う。登山者はひっきりなしだから枝折峠側であれば登山者に多少お金にぎらせてふもとまで便乗させてもらう方向だろう。
枝折峠には駐車場があるがキャパシティは明らかに足りない。トレーラ不可。駒ノ湯の駐車スペースは路肩に数台でトレーラ不可。十字峡の駐車場は潤沢でトレーラ可。丹後山登山口の駐車場は4,5台だが、丹後山と十字峡の間は歩ける距離。写真
道行山から見た越後駒ヶ岳(中央)この情報の日付 2003.9
平ケ岳(ひらがたけ)
概要 桧枝岐の奥深くにある大きな山で平らな山頂を持つ。
山頂付近の玉子岩が有名。標高 2,141 場所 N36°59′56″ E139°10′27″
群馬県 新潟県地形図 平ヶ岳 季節 雪深いところで冬は厳しい。
花の時期か秋枯れの時期かは迷うところだがとりあえず花の時期がいいのではないだろうか。ベストシーズンは6月後半〜7月後半一杯くらいだろう。暑いといえば暑い。地面は雪解けでドロドロになっている。おすすめルート 思うに、ガイドを雇っても恋ノ岐沢からいくのがベストだろう。一般ルートとしては、鷹巣登山口→山頂往復のみしかないが、このルートが「良い」とはお世辞にも言いがたい。皇太子ルートは論外。 体力 日帰りも可能だが相当過酷。往復12時間程度が目安。
宿泊の場合、平が岳は小屋がないので天泊になり、単なるピークハンターは苦労する山だろう。
体力度★★☆か、おまけで★★★危険個所 越後のなだらかな山平が岳ということでたいていの人はノーマークだろう。僕もそうだった。しかし、山行記録を見てみるとザイルを出した、という記録も見つかる。鷹巣から前坂、いや下台倉山あたりまでの痩せ尾根でおっこちると相当痛い思いをするはずだ。しかもこれがしょっぱなにあるということは、日帰りで足が遅く日没になってしまった場合、日が沈んでからこの痩せ尾根(黒戸尾根の刃渡りよりは怖い。槍の穂先よりは間違いなく怖いよ)を通ることになる。このことを鑑みれば★★★に値する。鑑みなくても★★はつけてもいいと思う。晴れていればよくグリップする岩質だが、風の日雨の日は、僕はちょっと試してみる勇気はない・・・という印象です。
木道は一般的な木道の注意に準じます。雨の日は滑らないよう、腐ったものには注意するよう。ガスったときには雪渓で迷わないよう。水場 台倉山さきに台倉清水。渇水期には枯れるらしい。白沢清水は油断していると見落とす可能性あり。ここも渇水期は危ないらしい。池ノ岳平ヶ岳鞍部の雪渓から出る水場は尾根から外れている。これも雪渓由来のため渇水期は危ない可能性が高い。 小屋テント 営業小屋・避難小屋とも存在せず、宿泊するとすれば「おかん」かテント泊になる。テント場は平が岳と池の岳の間の水場前で4張りくらい。台倉清水、白沢清水付近ともテント適地はあるが基本的には幕営禁止と考えたい。おかんだったら白沢清水〜30分以内くらいが樹林帯の中で快適だろう。 トイレ 登山口のトイレは仮設で1個のみ。小出ICから平が岳登山口まで、僕が数えただけで少なくとも4箇所公衆トイレがある。特にシルバーライン入口のPのトイレは綺麗になっているが、銀山平船着場のトイレも負けず劣らず。電気は自動点灯。 車で行くとしたら? 小出ICからシルバーライン経由で鷹巣まで55キロ参考タイム1時間22分。あぜ道まで舗装されていると言われる新潟の道路としては画期的に悪い状態なので新潟の道路整備をあてにしていくと予想外に時間がかかることになろう。二輪車大型車でのアプローチは要事前調査。小出側から二輪車大型車では入れない模様。
駐車場はきわめて小さいが、入山者数を考えれば妥当か。中ノ岐林道入口:3台程度。恋ノ岐川取付:5〜7台程度。鷹巣登山口:20〜25台程度。トレーラ可(要所に駐車場があるので置いていく場所には事欠かない)その他 よーく地図を見て、というか一目見ればすぐわかるんですけど、平が岳の山頂は三角点とは違う位置にいる。
三角点のところに何故か2141という標識が立っていますが、この場所は2139.6。標高差は1.5mとはいえ、直線距離で200mも離れていることを鑑みれば、(地図を見てないでこの位置を山頂と勘違いして)この場所に立って「山頂に立ちました」はないと思うよ。それでは、本物のピークはどこ? ・・・・これは、僕も確信がもてません。それらしい所(少なくとも三角点よりは1.5m程度高そうなところ)には立ちましたが、三角点から200mも離れているだろうか。というと、どうも・・・・僕も山頂に立たなかったんじゃないか、という疑念が。なにぶん周囲一面真っ白でしたから。ただ、他人のサイトで山頂からの写真として提示されている写真には、僕の見た池塘とまったく同じ形の池塘が写っていた。ということを考えると、限りなく「登頂した可能性が高い」と見ていいのではないか。それにしても、真の山頂本当の山頂が三角点の位置ではない、ということについて触れているサイトが1つもなかったというのはどういうことだろう。概念図 概念図 この情報の日付 2003.7
巻機山(まきはたやま)
概要 池塘と花の美しい山。山頂はパッとしないがたおやかな山である 標高 1,967 場所 N36°58′32″E138°58′03″
群馬県 新潟県地形図 巻機山 季節 断然花の時期。8月のお盆の時期だとニッコウキスゲが咲いているが、7月の中旬あたりがベストなのではないか。 おすすめルート 巻機山へ登るルートは限られている。旧登山口もあるが、現在の登山口から尾根を辿って巻機山・割引岳を巡回するルートが一般的。
沢を辿るルートも一般ルートではあるが危険性が高く下山には使えない。体力 日帰りではかなり過酷。少なくとものぼり5時間程度は見ておきたい。
宿泊もできるが自炊
体力度★★★危険個所 なし。
危険度★水場 避難小屋前にあるが登山道から少し離れている。片道10分以上。 小屋テント 営業小屋はない。九合目の避難小屋はさほど綺麗ではないが十分宿泊にたえられる。
ほこりをかぶった納屋のような状態だったので寝具は持参するのが安全か。トイレ 避難小屋にあったような記憶があるが定かではない。 車で行くとしたら? 登山口に駐車場あり。かなり大きいがシーズン中の休日は一杯になるのではないか?アプローチはR17沿いに「→巻機山・清水峠」と出てはいるが、よく注意していないとわかりづらいと思う。さらにその奥も・・・とりあえず、トレーラを入れるのは避けた方がよさそう(国道を離れる付近に公衆トイレがあるので、そこへ置いていける。もしくは石打駅前付近の除雪基地なら万全) 写真
割引岳方向の展望概念図 概念図 この情報の日付 2001.8
苗場山(なえばさん)
概要 山頂の広い湿原の山。 標高 2,145 場所 N36°50′34″E138°41′37″新潟県 長野県 地形図 苗場山 季節 積雪期は新潟特有のドカ雪に阻まれて入山は困難だろう。湿原の花が一面に広がる時期が良いかと。 おすすめルート 小松原湿原を巡回するのが一番いいルートだというが・・・・
当方は和田小屋から往復した。体力 日帰りではかなり過酷。少なくとものぼり5時間程度は見ておきたい。
体力度★★危険個所 なし。
危険度★水場 少なくとも当方がいったときは神楽峰直下の水場は水量は多かったが、
少し雨っぽい天気だったことも付記しておく。小屋テント 山頂に営業小屋あり。幕営不可。 トイレ 山頂に営業小屋あり。 車で行くとしたら? 登山口に駐車場あり。湯沢ICからだと30分程度だと思う。入り口がスキー場なのですぐわかると思う。トレーラ可だが国道を折れてすぐあたりのところに置いていった方が無難 この情報の日付 2001.8
妙高山・火打山(みょうこうさん・ひうちやま)
概要 外輪山をもつ男性的な二重火山である妙高山に対して、あまりになだらかで美しい山容の火打山の対比。 標高 妙高山2,454 火打山2,462 場所 妙高山N36°53′18″E138°07′00″新潟県
火打山N36°55′11″E138°04′16″新潟県地形図 妙高山 湯川内 季節 天狗の庭〜火打山間が花の季節がいいだろうか。冬は豪雪に閉ざされほとんど登山者はいない。GWくらいは山スキーの山だがまだ雪は残っている。盛夏は暑いが、9末には空気が澄んでいい景色になる。10上くらいが紅葉。 おすすめルート 笹ヶ峰をベースに2つの山を巡回するルートが一番とりつきやすいと思う。スキー場方面へ縦走するのが公共交通機関派。 体力 火打山へはそんなにしんどくないが、妙高山は外輪山をこえてさらに中で登るので標高以上ののぼりが待っている。直登なので結構しんどい
体力度★★危険個所 妙高山本峰にロープがかかってる場所があるが、たいしたことはない。
危険度★★水場 高谷池ヒュッテテント場では水が出ていたが、それ以外に水場らしい水場はなかったように思う。多分黒沢ヒュッテでも水は手に入るだろう。 小屋テント 高谷池ヒュッテ・黒沢ヒュッテの両営業小屋にテント場あり。避難小屋はない。高谷池ヒュッテは完全予約制 トイレ 高谷池ヒュッテ・黒沢ヒュッテの両営業小屋が使えるが登山口にはなかった。
笹ヶ峰登山口の、道路をはさんで向かい側の駐車場にトイレあり。車で行くとしたら? 笹ヶ峰登山口に駐車場あり。登山口側が20台、向かい側がたぶん2、3百台くらいいけると思う。トレーラ可(道の駅小谷あたりに置いていった方が無難)、マイクロ可 概念図 概念図 この情報の日付 2006.9
雨飾山(あまかざりやま)
概要 頚城山塊の明峰。名前がいい 標高 1963m 場所 北緯36度54分7秒,東経137度57分45秒 地形図 雨飾山 季節 冬場もわりと登られているという話はちらと聞いたことがあるが、詳しくは不明。場所から考えて、冬場の積雪は尋常ではないと思う。
無雪期は紅葉の時期がいいらしいおすすめルート 小谷温泉−荒菅沢−雨飾山 体力 ★★ 普通と思います 危険個所 ★ 落ちるほうが難しい 水場 ありません。荒菅沢の水は流れているが、流水なので煮沸した方が無難と思います。 トイレ 登山口にあり 車で行くとしたら? 小谷温泉登山口に駐車場あり50台。キャブコン可。トレーラは道路が細いのですれ違いに気をつける必要あるが無理ではない。マイクロバス可 写真
荒菅沢から見る布団菱概念図 概念図 この情報の日付 2006.9
高妻山(たかつまやま)
概要 戸隠連峰の最高峰 標高 2,353 場所 N36°47′49″E138°03′18″ 地形図 高妻山 季節 10月の3連休くらいまでが無雪期と思う。 おすすめルート ルートは1本しかなく、あとは戸隠山から縦走するルートのみ。万人におすすめできるルートはない。 体力 細かいアップダウンがあり、それなりに厳しいがきわめて厳しいというほどではない。おまけで★★★ 危険個所 2本の鎖はどちらも危険。槍でも剱岳でも感じたことのないほど死の恐怖を感じた。百名山中では最も危険な山の1つ。★★★は甘くつけた場合。 水場 氷清水。登山道わきにひっそりとあるので見落とすかもしれない。 トイレ 登山口より少し下がったところにあります。 車で行くとしたら? 信濃町ICから入るのが普通。長野ICから戸隠バードライン経由で約1H。
トレーラ可この情報の日付 2004.10.7