のぼり優先とは言うけれど

すれ違いが困難なところ、というのは、原則としてはのぼりが優先、と
言われています。これは、一般的に登りのほうが体力的にキツいので立
ち止まってしまわないことと、先の行程の長いほうを優先すべし、とい
うことからきています。が、原則には必ず例外があって、疲労が進んで
立ち止まってしまっている人に、おさきにどうぞ、なんてやっても意味
のないことです。
もう1つ例外として考えられるのは、延々と待たせる可能性がある場合
です。20人パーティが1つで行動などというのは、すでにそれだけで
非常識ですが、20人近い大人数がすれ違うのを待つ、というのはかな
り辛いものです。パーティを分散させるのが正しいやりかたですが、そ
れができないのであれば、登りであろうと下りであろうと自分達が待つ
ようにすべきです。
(2000.9.13)
最終更新日:
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