
★靴下を先に選ぶ
★どんな靴を選べばいいか
★カットについて
★もし、予算の都合上靴はありものでまにあわせるとするならば
登山靴選びで1番大事なのは「足にあっている」ことなので、他人が
いう「このメーカーがいい」なんてのは左から右へ聞き流すこと。自
分で足を入れてみて、必ず自分の足で確かめて買おう。
その際に、お願いがあるのだが、靴を決める前に本番で履く靴下を決
めてほしい。というのは、靴下が変わると靴のフィット感も変わるか
らなのだ。薄い靴下ではピッタリでも本番用の厚いのでは窮屈です、
では何のために足にあわせたのかわからない。
靴下は、厚手でクッション性の良いものが良い。スキー用なんかを持っ
てる人はそれでいいし、持ってない人はできれば登山用品の店で靴下
だけ先に決めて買って(2千円も出せばいいのが買えると思います)、
それから靴選びに臨んでほしい。靴選びのときに本番用の靴下を持っ
ていって、それで靴を選ぶようにします。
選び方はあるのだが、多分登山靴なんか選んだことはないと思うので、
店員さんによく相談すること。間違っても普段はいているサイズがこ
れだから、なんてのはナシね。だから、靴は通販では買ってはいけな
い。必ず店頭で足を入れてから買ってください。
サイズで迷ったら大き目を選ぶこと。やっぱり大きすぎたか、と思っ
たら靴下を1枚足すなりさらに厚手のものに交換するなりで対処でき
るが、やっぱり小さかった、は靴下を薄手にしてもダメなら買い換え
るしか方法がない。

光岳からの富士山 7月
いちばんオススメな方法は、登山用品の店へいって、「富士山に登りたいんですけど」と言って相談することです。 たいてい、1万3千円〜2万円くらいの範囲の、登山用品の店では一番安いクラスの靴を出してくれると思います。このあたりで、布+ゴアテックス素材のもので あれば、富士山以外にも、屋久島や尾瀬、八ヶ岳やアルプスや、もしくは東北の夢のような花畑を見にいきたくなっても、たいていの一般ルートを(小屋泊まり で)無雪期に歩くのに十分な性能を持っていると考えていいでしょう。(テントで、ということになると、もうすこししっかりした靴が欲しくなりますが、靴は 軽いに限るので、テントを買うときにあらためて一緒に靴も買われるといいと思います)
靴というのは、足にあったものを買うのが重要なので、あまり靴選びをした経験がない人は、店員さんによく相談するのがおすすめです。
南アルプス 夏
足首の強い人(マラソンなんかをやっていた/いる)人は、ローカッ
トの登山靴や、トレイルランニング用の靴が軽快です。
普通の人はミドルカット位の足首を支える靴を選んだほうが楽で安全
と思います。

ローカットの登山靴。足首を被わないのは軽快だが捻挫もしやすい。
ミドルカットの登山靴。くるぶしを被うので足首の保護に優れています
登山靴は夕方〜夜に選びます。これはなぜかというと、夕方から夜
にかけてが一番足が大きくなる時間帯だからです。この時間に登山
靴をはいてみて、まずサイズを見ます。つま先を目一杯前に出した
状態で、かかとのところに指1本分くらいの余裕ができるのがだい
たい適正なサイズといわれています。
これがOKなら、靴紐をしっかり縛ってみて、あたるところがない
かどうか確認します。店内を歩き回ってみて、とくにつま先が当た
らないかどうかはよくチェックしてください。登山用品の店には、
不整地を模した登山靴のチェック用の台があると思うので、それを
登ったり下ったりしてチェックします。
もし、今回はありあわせのもの・・・というのであれば、一番良
いのはオートキャンプで使うようなアウトドアシューズ。次はテ
ニスシューズだと思います。緩んだ砂地はつらいですが、締まっ
た砂地できちんと止まりますし、靴底も硬いですし、爪先の保護
も比較的しっかりしています。次点としてはエアマックスのよう
な、比較的靴底が厚いミドルカットの運動靴だと思います。

ガスの切れ間から頂が 2月
