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| 必要度 | ★★★ あらゆる山行で持っていく。でも車山くらいなら地図なしでも許す |
| 道具選びの重要性 | ★ 道具選びよりも、使い方のほうが重要。地形図にするか登山地図にするか位しか選びようがない。 |
| この道具が必要な山行 | あらゆる山行で必要だが・・・・ |
| 予算 | 地形図にしても登山地図にしても1000円以下。コンパスも2000円以下程度。 |
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よく使われている登山地図。コースタイム(あくまで参考)や、主要な問い合わせ先が書いてあったりするため非常に便利。山小屋やトイレ、テント場の位置も記入されているが、駐車場に関しては、はっきりいって役に立たない。Pマークのあるところに駐車場がなかったり、ないところにあったりするのは、ざらだ。 コースタイムはあくまで参考。ただ、その山が日帰りで登れるのか、1泊2日かかるのか、もしくは目的の小屋までその日のうちにいけるのかいけないのかなど、時間にかかわる判断をするにあたっては、このコースタイムは非常に心強い味方になる。尤も、コースタイム自体が間違っている(というか、異様に短い)こともあるので注意が必要。 余程距離が長い場所や急な場所は別ですが、およそ1時間に標高差で300〜400m登るのが標準です。下りはその4分の3。300〜400m下るのに45分程度です。 登山地図は、多少の雨にぬらしても平気だというのも見逃せません。もちろん、ケース、というか、カバーの方は持っていく必要はありません。 本当は著作権法上全員が購入するのがスジなのかもしれませんが、私はそういう細かい事は言わないので、事前にコピーして、かならず全員が携帯するようにしたい。はぐれてしまうこともある。 |
| 2万5千分の1の地形図。登山用に書かれたものではないので枚数がかさむ、雨に弱い、などといった弱点は持っているが、曲がったコーナーの数(笑)からでも今いる場所が特定できるほど細かく書かれている。それは冗談ですが、 一般ルートを、足を使って歩くだけなら登山地図でもOKと思いますが、2万5千図の方が地形の機微がわかりやすいし、より深い山の理解のためには2万5千図の方が必要と思います。 沢登りややぶこぎでは2万5千図以外考えられません。 色分けされていないので、初心者にはとっつきにくいかとは思われがちですが、別にそんなことはありません。心配なら両方併用すれば良いだろう。 |
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登山地図に似ているが、観光用の地図。現地でこのような地図を手に入れたりすることは、(可能な限り)慎まなければならない。地図にひかれたルートが誤っていたため、ルートファインディングに失敗。1時間のタイムロスをしてしまったのだ。そのとき、「地図が間違っているのでは?」という考えが頭をよぎらなければ、確実に遭難していただろう。 初心者なら、こんなもので登山をしてはならない。 |
コンパスは基本的に安いものでも正確な方向をさしますが、 こと読図用途に使うには、シルバタイプのオリエンテーリングコンパスを選ばれるのがおすすめです。大きさは、僕はあまり大きくないものを使っています。
(高度計)しっかりした読図ができるようになってから、僕は基本的に高度計を使うことがなくなりました。高度計より自分の地図読みのほうが正確な標高が出せる場合が多くなったからです。
高度計をご存知ない方はいないと思うのですが、気圧を利用して高度を知るアイテムです。正確な高度を知るには常に補正をかけなければなりませんが、目標物が少ないのっぺりしたルートや、周囲の見通しがきかない状況では強力無比な武器になります。ただ、ある程度誤差が出るのは仕方がないところ。プラスマイナス20mですと、上と下では40mも違いますが、40mの誤差というのは精密な読図においては、まったく信用できない数値になってしまいます。
あくまでも高度計は読図の補助のための道具、と考えてください。
(時計)
普通、時計(腕時計の類)は忘れることはないと思いますが、時計は防水仕様のもので、あまり華奢でないものを持っていくのがよろしいかと思います。高度計や方位磁針がついたものならなお良いでしょう。建物の中にいるわけではありませんので、腕が濡れることはある程度想定しておいた方がよいと思います。そのときに、日常生活防水程度の高級腕時計をしていたりすると、雨滴やどこかにぶつけたりして壊してしまうことが、幸いにして私は経験がありませんが、十分考えられるかと思います。
時間というものは、登山口へ入ったところから猛烈な速度で進んでいきます。常時時間に注意し、何時までにどこの場所を通過できない場合にはピークまで行けなくとも下山する(もしくは予定を変更して手前の小屋で泊まる)などとすべきで、下山にかかろうと思って時計をみたら日没真近だった、などというのでは山行に対する心構えとしては問題ありということになろうかと思います。逆に、予定より1時間程度遅れているから、ということで頑張ったりするのは思わぬ怪我のもとですから、あくまでも予定は予定として臨機応変に行きたいものです。また、1時間程度の遅れは当然に出るものですから、時間的余裕をみてスケジュールを立てるべきであることは言うまでもありません。

こんな具合に整理して管理しています。
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